記事「2020年」 の 検索結果 1260 件
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『スキャンダル』(2019年製作):過ぎたるはなんとやら、のメイクと演出 @DVDことし2月に公開され、米国アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した『スキャンダル』、DVDで鑑賞しました。 監督は『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』のジェイ・ローチ。 アカ..
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『きっと、またあえる』:「友情・努力・勝利」の普通の青春群像映画 @DVDことし夏に公開されたインド映画『きっと、またあえる』、DVDで鑑賞しました。 「きっと」がインド映画のタイトルに用いられることが多いのは、『きっと、うまくいく』の影響でしょうね。 さて、映画。..
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『ライド・ライク・ア・ガール』:見応え充分の女性騎手実録映画 @DVDことし7月に公開された『ライド・ライク・ア・ガール』、DVDで鑑賞しました。 監督は女優のレイチェル・グリフィス。 さて、映画。 オーストラリアの競馬一家に生まれたミシェル・ペイン(テリ..
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『ルース・エドガー』:現在の米国を鋭く描いているが、少々まだるっこしい @DVD春先のコロナ禍が落ち着き始めたことし6月公開の『ルース・エドガー 』、DVDで鑑賞しました。 当時、いつ公開されたの? って感じで、気づくと終了間際だったような・・・ って先の記事でも書きまし..
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『お名前はアドルフ? 』:やはりドイツ、ちょっと硬質すぎるかなぁ @DVD春先のコロナ禍が落ち着き始めたことし6月公開の『お名前はアドルフ? 』、DVDで鑑賞しました。 当時、いつ公開されたの? って感じで、気づくと終了間際だったような・・・ さて、映画。 大..
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『日本沈没2020 劇場編集版 シズマヌキボウ』:最終的な着地点には不満はあるが、良い点も多いね @ロードショウ11月中旬から劇場公開されている『日本沈没2020 劇場編集版 シズマヌキボウ』、鑑賞しました。 本作は特別料金設定で、1800円均一。 いつもはサービス料金などで観ているので、この料金で観る..
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『風の電話』:長い長い電話のワンショットは、哀しみを受け容れるための時間 @DVDことし1月にロードショウされた日本映画『風の電話』、DVDで鑑賞しました。 監督は諏訪敦彦。 「すわ・のぶひろ」と読む難読監督のひとり。 『2/デュオ』(1997)や『M/OTHER』(19..
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『シェイクスピアの庭』:ケネス・ブラナーのシェイクスピア愛が溢れすぎ @DVDことし春先、コロナ禍がひどくなりそうな頃にロードショウされた映画『シェイクスピアの庭』、DVDで鑑賞しました。 監督・主演はケネス・ブラナー。 前置きは短く、さて、映画。 17世紀の英国..
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『世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ』:事前勉強必須! @DVD「世界でいちばん貧しい大統領」といわれるホセ・ムヒカのドキュメンタリー映画『世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ』、DVDで鑑賞しました。 前置きなしで、さて、映画。 南..
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『博士と狂人』:もし愛なら、そのあとに続くものは・・・ @ロードショウメル・ギブソン、ショーン・ペン主演の『博士と狂人』、ロードショウで鑑賞しました。 世界最高峰の辞書といわれる「オックスフォード英語大辞典(OED)」誕生にまつわる驚きの真実の物語の映画化。 さ..
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『ブラック・クリスマス』:もはやリメイクではない『暗闇にベルが鳴る』の2度目のリメイク @DVD10月にリリースされたアメリカ映画『ブラック・クリスマス』、DVDで鑑賞しました。 米国では昨年のクリスマスシーズンに公開されて初登場第5位、日本では劇場未公開です。 さて、映画。 クリ..
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『罪の声』:昭和は遠くなりにけり @ロードショウ小栗旬、星野源ダブル主演の映画『罪の声』、ロードショウで鑑賞しました。 例年、秋シーズンは力作ぞろいの日本映画ですが、それにしてもことしは多い。 本作も2時間20分超の長尺。 さて、映画。 ..