記事「ENSO」 の 検索結果 25 件
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【8月の世界平均気温】 NASAは観測史上2番目、NOAAは観測史上3番目の暑さ気象庁から約1週間遅れて、米航空宇宙局(NASA)と米海洋大気局(NOAA)が8月の世界平均気温を発表しました。それによると、NASAのデータでは8月は同月として観測史上2番目の暑さ、NOAAは観..
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【NASA】 7月の世界平均気温は昨年と並び観測史上最高を記録日本の気象庁に続いて、米航空宇宙局(NASA)が発表したデータによると、2017年7月の世界平均気温は、同月として統計学的に昨年と並んで観測史上最高を記録しました。 1880年から2017年まで..
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夏以降にエルニーニョ現象が発生する確率は約70%米海洋大気局(NOAA)とコロンビア大学による5月中旬の発表によると、今秋以降にエルニーニョ現象が発生する確率が70%近くになり、5月初旬にはニュートラルとほぼ同じだった同確率が再び上昇しました。..
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【気象庁&NASA】 4月も世界は観測史上2番目の暑さ世界主要気象機関の発表によると、1月から3月までの世界平均気温は観測史上最高を記録した2016年に次ぐ暑さでした。4月は少しスローダウンしたものの、日本の気象庁と米航空宇宙局(NASA)はともに、..
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夏以降のエルニーニョ発生確率が約70%まで上昇 豪気象局は監視レベル引き上げもNOAAは様子見米海洋大気局(NOAA)とコロンビア大学による2月の発表で今秋以降の発生確率が50%を超えたエルニーニョですが、3月中旬の発表では発生確率が70%近くまで上昇しました。 Credit: CPC/..
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今秋にエルニーニョが帰ってくる? 「エルニーニョもどき」の可能性も2015年から2016年にかけて発生し、世界各地に影響を与えた観測史上最強レベルのエルニーニョ現象が終息したのは昨年の初夏。その後、勢力が強くなると思われたラニーニャ現象はなかなか発生せず、やっと..
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帰ってきたラニーニャ 今秋にラニーニャ現象が発生する確率は71%と米海洋大気局約1か月前の記事で、日本の気象庁はラニーニャ現象が発生していると発表し、米海洋大気局(NOAA)は監視レベルを引き下げ、ラニーニャが発生する可能性は低いと発表していることについて解説しました。 ..
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2017年は今年よりも涼しい年になる見通し NASA気候科学者世界平均気温は2014年、2015年と2年連続で過去最高を更新中で、今年も米航空宇宙局(NASA)と米海洋大気局(NOAA)のデータではすべての月で観測史上最高を記録しており、NASAゴッダード宇..
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【NASA】8月も世界は最も暑かった 11か月連続で過去最高を記録米航空宇宙局(NASA)の発表によると、2016年8月の世界平均気温は同月として観測史上最高を記録し、昨年10月から続いている各月の観測史上最高記録の更新はこれで11ヶ月連続となりました。 18..
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ラニーニャ現象が発生していたり発生しなさそうだったりっていったいどういうこと?日本の気象庁は、赤道太平洋付近における8月の海表面温度と大気循環の状況から、ラニーニャ現象がすでに発生しているとみられ、今後冬にかけて70%の確率で継続するであろうと発表しました。 そうか、..
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【NASA】 7月の世界平均気温は過去最高 観測開始以来人類にとって最も暑い1ヶ月に日本の気象庁に続いて米航空宇宙局(NASA)が発表したデータによると、2016年7月の世界平均気温は同月としては観測史上最高を記録し、昨年10月から続いている各月の観測史上最高記録の更新は10ヶ月..
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【NASA気候科学者】2016年前半はとてつもない暑さ&エルニーニョなしでも過去最高&今年が最も暑い年になる確率は99%日本の気象庁、米海洋大気局(NOAA)、米航空宇宙局(NASA)による6月の世界平均気温が出揃い、すべての気象機関のデータは、世界が観測開始以来最も暑い6月、そして最も暑い上半期(1月から6月)を..
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