記事「ことば」 の 検索結果 1685 件
-
今日は夏至今日は夏至。 一年で最も昼間の時間が長い日である。 子どもの頃は、夏休みを間近に控えた一つの通過点でしかなかったのだが、齢をかさねるごとに「特別な日」に思えてくる。。 今日を境に明日から畳の目、..
-
なかだえり氏の個展に行ったなかだえりの水彩画蔵展13に行った。 この個展が開かれている場所の説明を彼女の著作「東京さんぽるぽ」の中から一節を引用してみる。 江戸時代、日光街道から江戸へ入る最初の宿場として開かれた足立区..
-
「舟を編む」を読んで昨年10月に初版を読み終わり、家族や何人かの友人に勧めた本がある。 それが2012年本屋大賞 大賞受賞した三浦しをん著「舟を編む」である。 今、書店に行けば派手なポップとともに平積みとなっている。..
-
2P4H=A++東京都千代田区ブロードウエイとでもいえばよいだろうか、日生劇場で2ピアノ4ハンズを観た。 2台向かい合ってグランドピアノが置かれ、後方には縦型と横型の大きな額縁が1つずつ掲げられているだ..
-
原発事故は日本国内に難民を生んだWikipediaによれば、難民(なんみん 英: refugee)とは、対外戦争、民族紛争、人種差別、宗教的迫害、思想的弾圧、経済的困窮、自然災害、飢餓、伝染病などの理由によって居住区域(自国)を強制..
-
華麗なるジュリーが加齢なるジュリーとなり親近感をおぼえた1974年にTBS系列で放送されたホームドラマ『寺内貫太郎一家』で、きん(悠木千帆、現・樹木希林)婆さんが沢田研二のポスターを見て身悶えしながら「ジュ~リ~」と叫ぶシーンを覚えている人も多いだろう。 ..
-
思わぬプレゼントが届いた ~その2~去る3月8日の記事で、「J子さんにでも弟子入りしようか・・・」と記したところ、そのJ子さんから お茶碗・茶筅・茶杓・御懐紙のセットが送られてきた。 彼女が長年にわたり精進を続けている裏千家の雑誌等の..
-
秀逸なるCM「自分探し」ということばが嫌いだ。 斯くいう私も、昔は何度もこのことばを使って議論をしたこともある。 若さゆえの「存在証明」を求め、「自己実現幻想」に浸っていたような気がする。 「個性」というと..
-
「無知の知」ってそういう意味だっけ千代田区永田町1-7-1。ここで「興行」されているものは、池袋演芸場・新宿末廣亭・上野鈴本演芸場・浅草演芸ホールの出し物より面白いかもしれない。 なんといっても、二人羽織の色物や久しぶりの感動で記し..
-
またあの木の下に集まろうわが家から徒歩1分ほどの所に、かつて都営団地が建っていた空地がある。 周辺の区画は取り壊したのち、建て替えられているが、この一画だけ建物が撤去されたのみで長らく手つかずの状態となっている。 ま..
-
気はたしかですか例えば東京都中央区の地名には次のようなものがある。 明石町 入船 勝どき 京橋 銀座 新川 新富 月島 築地 佃 豊海町 日本橋 日本橋大伝馬町 日本橋蛎..
-
またしても選手宣誓に教えられた「ことばの力」昨年の3月24日、ことばの力と題して拙文を載せた。 そして早くも1年の時が過ぎ、第84回選抜高校野球が開幕した。 開会式で石巻工(宮城)の阿部翔人主将が選手宣誓を行った。 「東日本大震災から..