記事「ご意見箱」 の 検索結果 695 件
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春の雨(散文)「ねえ、泣いてもいい?」 小さく呟いたのは、空も泣きそうだったから。 空と一緒に静かに泣いた。 春の雨は優しく傍にいてくれた。 晩冬の氷雨は冷たくて、降られると辛いのですが..
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今年の桜餅昨日の晩御飯は「鰻丼」「蛤のお吸い物」「桜餅(道明寺)」でした。その前は「豚の角煮」「胡瓜とセロリの甘酢炒め」「大根の味噌汁」でした。 ここ数年作っては失敗している桜餅、今年の出来は如何に? ..
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つぶやき(散文)どうしてそんな目で見つめるの? 私はどこへも行けやしないのに。 あなたがそうしたからでしょう? でも。 それを受け入れたのは、私。。 日記って、書かないでいると、書けなく..
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すなおなきもち(散文)楽になりたい。何もかも忘れて。 その想いが既に、ここにいる証。 今、ここにいる。 明日はいないかもしれない。 心に刻んで今日を生きる。 少しだけ、楽になった。 日記を書くよ..
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冬の空は高かった(ネズミの国旅日記其の一)昨日の晩御飯は「炊き込みご飯」「刺身」「大根の味噌汁」でした。 北の国の冬の旅、大きな問題は、「飛行機は飛ぶか?」でございます(笑)。 何を大袈裟な、とおっしゃるかもしれませんが、深刻な問題で..
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熱を煽られて(ネズミの国旅日記序章)昨日の晩御飯は「ザンギ(鶏の唐揚げ)」「キャベツのトマト・スープ」でした。その前は「グラタン」「ミネストローネ」で、その前は「太巻き」「大根と葱の味噌汁」だったかな。 旅を終えて帰宅したら驚愕の欠席..
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一瞬の真実(小説)愛してる、と瞳を潤ませた彼女が囁いた。 「ほかには、何もいらない」 だから、ここにいて。傍にいて。あなたと一緒にいたいの。そう言って、彼女は咽び泣いた。 色鮮やかなその言葉は、一瞬の真..
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白日の旅(散文)言葉が心で暴れてる。 鎮めて、静めて、遣り過ごす。 まるで、片恋をしている気分。 そんなときは、存在すら、忘れたくなる。 心が体を抜け出していく──。 どこまでも。いつまでも。 呼ばな..
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大寒には雪が降る昨日の晩御飯は「ポトフ」「焼肉」「甘海老の刺身」「キャベツの味噌汁」でした。その前は「栗ご飯」「茄子のそぼろ煮」「白菜の味噌汁」だったかな。 大寒の今日、北の国は牡丹雪がばさばさ降っております。風情..
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もう少し昨日の晩御飯は「ハンバーグ」「甘エビの刺身」「ミルク・スープ」でした。 昨日の夜は屋根の雪がどかどか落ちておりました。今朝6時のアメダスは―3.6℃。ううん、物足りない。 ようやく明るくなって..
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お茶屋さんのカフェにて昨日の晩御飯は「焼き氷下魚(こまい)」「黄粉ポテト」「胡瓜ともやしのサラダ」「お汁粉」でした。 鏡開きの昨日、鏡を開いてもいないのにお汁粉を作ってみました(笑)。 先日、友人に誘われて、お茶屋..
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今朝の誓い(笑)昨日の晩御飯は「焼肉」「鰹のたたき」「薩摩芋の甘煮」「キャベツの味噌汁」でした。 今朝5時のアメダスは―3.5℃。外は新たに降った雪で真っ白でございます。 毎日毎日、やらなければならないことが..