記事「みすず書房」 の 検索結果 23 件
-
エルサレムのアイヒマン――悪の陳腐さについての報告【新版】【ハンナ・アーレント】イヒマン裁判に著者が見、考え、判断したことは? 現代史・政治学・アーレント研究の現在から、邦訳旧版に大幅に手を加えた新版。 アウシュヴィッツのナチ将校アイヒマン裁判への透徹した観察であり、〈悪〉..
-
明るい部屋―写真についての覚書【ロランバルト】書は、現象学的な方法によって、写真の本質・ノエマ(『それはかつてあった』)を明証しようとした写真論である。...続きは本文で【 著者 】 ロランバルト【 評価 】 3.8立ち読みはこちらから立ち読..
-
私はかねて手にも散歩をさせないといけないという考えである。▼『失敗の効用』 外山滋比古(みすず書房2011)p066(みすず書房 採用も)「みすず書房 採用」などでも話題のみすず書房ですが、今回はそんなみすず書房についてまとめました!ネット上の声 RT @Yukiyobrightcod: 平凡社とかみすず書房と仕事..
-
ちなみにこの本を日本語で読むなら、みすず書房版の訳が良いです。「みすず書房 映像」などでも話題のみすず書房ですが、今回はそんなみすず書房についてまとめました!ネット上の声 岡真理『アラブ、祈りとしての文学』みすず書房を読む。http://t.c..
-
この分厚さ電話帳か!経済専門書『21世紀の資本』が売れすぎ!欧米でベストセラー!飛ぶように売れているの経済専門書がある。 フランスの経済学者・トマ・ピケティ氏の著作『21世紀の資本』である。 先日、日本語版『21世紀の資本』(みすず書房)も発売された。..
-
『町づくろいの思想』/森まゆみ小気味よいリズムで文章を刻むエッセイストだ。 どうやら、市民運動家として、東京下町で長年活躍してきた人らしい。 市民運動とは、しばしば大がかりな経済成長とは相反する場合が多く、一方の..
-
待望の3連休昨晩疲れた体に鞭打って山荘に入った。悩まされた蟻はすっかり影をひそめていたが、大きく成長した「かまどう虫」が迎えてくれた。しばらく格闘していたが、ながめているとペットのような愛着も感じないでもない。た..
-
『嵐の夜の読書』/池澤夏樹常に明晰な文章を書く池沢夏樹にしては、やや物足りなさを感じる読書案内本である。 それが各冊子に小分けにして載せた紙数の関係によるものか、そもそも書評というのが彼のスタイルに合っていないのかは..
-
小尾俊人(おび・としと)さん 8月15日 89歳みすず書房創業者の小尾俊人さん死去 89歳 2011年8月17日23時3分 小尾俊人さん(おび・としと=元みすず書房編集代表)が15日、急性虚血性心疾患で死去、89歳。故人の遺志により葬儀は..
-
トーマス・クーン著『科学革命の構造』みすず書房科学革命の構造中山 茂 おすすめ平均 パラダイムという概念の原典は一度あたっておいて損はないですもはや古典の名著社会科学者は自分の研究問題を弁護するが、自然科学者はそんなことはしない?「科学」と「科学..
-
新入荷情報!! 2007年9月13日(木)記ここ一週間で仕入れをした逸品をご紹介いたします!! すでに「日本の古本屋」に入力を済ませた商品もございますのでご購入の際は【日本の古本屋】より御注文下さい。またそのほかの商品は、店頭にて販売しており..
- 前へ
- 次へ