記事「アフリカ」 の 検索結果 3435 件
-
エジプト国別の地図切手,アメリカ大陸に続いて今日からはアフリカへ飛ぶことにします。その一番手はアジアから続いてアフリカの入口に位置するエジプトです。 上の切手はエジプトの国土が立体的に表現さ..
-
アセンション島セントヘレナ島とその南方にあるトリスタン・ダ・クーニャ群島,ゴーフ島と大西洋中央海嶺上の孤島を紹介してきましたが,今日はセントヘレナ島から北上して,南緯8度付近の同じく大西洋中央海嶺上にある,海..
-
ゴーフ島昨日のトリスタン・ダ・クーニャ群島から南東へ進んだ南緯40度付近に位置するのがゴーフ島で,トリスタン・ダ・クーニャとともに英領のセントヘレナ島の属領になっています。 今日紹介するのはその..
-
トリスタン・ダ・クーニャ昨日紹介した大西洋中央海嶺上にある火山島として,セントヘレナ島から南下して南緯37度付近にあるのがトリスタン・ダ・クーニャ群島で,セントヘレナ島と同じくイギリス領になっており,独自の切手が発行さ..
-
大西洋中央海嶺連日取りあげたセントヘレナ島は大西洋中央海嶺上の火山島だと紹介しましたが,今日はその大西洋中央海嶺を示した地図切手です。 1980年に英領のトリスタン・ダ・クーニャから英国王立地理学協会..
-
セントヘレナ島(2)昨日紹介したセントヘレナ島はアフリカの西岸約1900kmに位置していますが,大航海時代の先陣をきってアフリカ沿岸を航海したポルトガル人によって1502年に発見されています。 ということで..
-
セントヘレナ島今日紹介する切手は,地図図案で示された経緯線を読むと,西経5度40~45分,南緯15度50分~16度となっていることから,再び大西洋に戻ってきたことになりますが,南大西洋の孤島イギリス領セントヘ..
-
消えたAMERICA1507年のヴァルトゼーミュラーの世界図にアメリゴ・ヴェスプッチの航海と主張により初めてAMERICAが記載されたことをここ数日紹介してきましたが,今日紹介する切手は同じヴァルトゼーミュラーによ..
-
アメリゴ・ヴェスプッチの航海アメリカ大陸の命名の由来になった探検家アメリゴ・ヴェスプッチは,昨日紹介したようにイタリア(フィレンツェ)生まれで,後にスペインに移るという点でコロンブスとの共通点があり,お互いに面識がある関係..
-
ヴァルトゼーミュラーの地図一昨日,昨日と紹介したコンタリーニの地図が描かれた切手と同様,今日紹介する切手も1991年にボフタツワナから発行されたアフリカの古地図シリーズの一種で,1507年にヴァルトゼーミュラーによって製..
-
コンタリーニの地図今日紹介する切手は,1991年にボフタツワナ(南アフリカ共和国内に,人種差別政策であるアパルトヘイトに関連したバンツースタン計画にもとづいて意図的に作られた国家の一つ)からアフリカの古地図シリー..
-
マルテルスの世界図(3)昨日,バスコ=ダ=ガマの小型シートを紹介して,私の作品では大航海時代の探険が地図の変遷に大きく関わっているというストーリーの中でその小型シートを取り上げていると書きましたが,このガマの航海の成果..