記事「アフリカ」 の 検索結果 3435 件
-
アフリカ=マダガスカル コーヒー機構昨日に続いてコーヒーの話ですが,このコーヒーの切手に関しては,JAPEX’89テーマチク部門優秀作品集に,樋口和司氏の作品「COFFEE」が全リーフ紹介されています。このJAPEX’89というの..
-
OPEC(2)昨日紹介したビアフラ戦争は石油の存在も絡んでいると書きましたが,ナイジェリアは世界第6位の原油輸出国(2001年)で,現在ではブラックアフリカ唯一のOPEC(石油輸出国機構)加盟国です。ナイジェ..
-
ビアフラ地域区分図を描いた地図切手を紹介した多くの国で,領土紛争や民族紛争があることを記事で書きましたが,8月19日のナイジェリアの記事で書いた同国南東部に居住するイボ族による独立戦争であるビアフラ戦争..
-
ナイジェリアマレーシアの話が続きましたが,地域区分図を図案にした切手に戻って,今日はアフリカのナイジェリアです。上の切手は2000年に千年紀を記念して発行された切手の一種で,ナイジェリアの36の州区分が色分..
-
マヨット島(2)コモロ諸島の中でマヨット島だけがフランス領にとどまっているわけですが,1997年以降このマヨットから独自の切手が発行されています。 今日の切手は2001年に発行されたマヨット島の地図切手..
-
マヨット島最初におことわりですが,昨日紹介したグランドコモロ島の切手,見事な立体地図に感動して,切手発行データを紹介するのを忘れてしまいました。昨日のコモロの切手は1975年の独立時,1973年のフランス..
-
見事な立体地図コモロ諸島には四つの大きな島があることを紹介しましたが,今日はその中心となるグランドコモロ島を描いた地図切手です。 ご覧の通り,島の地形が一目で分かる立体的な地図ですが,色の濃淡や短い線..
-
コモロ(2)昨日に続いて同じ図案の切手になってしまいました。実は昨日の切手に関してさらに話を続けたいのですが,この国連加盟10周年のコモロの切手には額面,刷色ちがいの切手があるということで,あえて,刷色のち..
-
コモロ今日はアフリカ大陸とマダガスカル北部の間に位置し,主に4つの火山島からなるコモロです。長らくフランス領の時代が続きますが,1974年の住民投票で,イスラム教徒の多いンジャジジャ島(グランドコモロ..
-
セイシェル今日はマダガスカル北方の島国セイシェルです。歴史的にはモーリシャスと同様,16世紀初頭ポルトガル人が到来し,その後フランス植民地時代を経て1814年にイギリス領になり,1976年イギリス連邦の一..
-
モーリシャスアフリカの島国のうち,カーボベルデとサントメ・プリンシペは大西洋の島国ですが,残りはインド洋の島国です。その中で今日はモーリシャスを取り上げます。 マダガスカルの東に浮かぶ火山島の島国が..
-
サントメ・プリンシペ昨日予告したように,今日からアフリカの島国を地図切手で取り上げたいと思いますが,カーボベルデは5月3日の記事で古地図が図案の切手を紹介したので,今日はサントメ・プリンシペが描かれた古地図が図案の..