記事「ウディ・アレン」 の 検索結果 319 件
-
『ミッドナイト・イン・パリ』: 幻惑魅力、巴里夢奇譚にニンマリ @ロードショウ・シネコンウディ・アレン、3度目の米国アカデミー脚本賞受賞の本作品、21世紀の米国映画脚本家が婚約者と訪れた巴里で、夢のような出来事に遭遇する。 それは憬れの1920年代、黄金時代の巴里へのタイムスリ..
-
『人生万歳!』:久々NY戻りのアレン節は不発 @ロードショウ・ミニシアターウディ・アレン監督作品も40作品目。 記念作品と銘打って、2011年1月に休館が決まった恵比寿ガーデンシネマのトリを飾ることになりました。 ここ数作品は英国、スペインとヨーロッパを舞台にし..
-
『それでも恋するバルセロナ』:ニューヨーカー in バルセローナ前作『タロットカード殺人事件』のズンダラ振りに、「あ~、ウディ・アレンもホント歳を喰ったなぁ」と思っていたところ、この新作にはハマリました。 少し調べたところによれば、『タロットカード殺..
-
『タロットカード殺人事件』:衰えを隠せないウディにある種の感慨:Myムービー掲載ウディ・アレン監督作品を『アニー・ホール』からリアルタイムで(『泥棒野郎』以降の監督作品では『愛と死』『マンハッタン殺人ミステリー』以外は)観ている身としては、今回の作品は「さすがのウディも衰..
-
『カイロの紫のバラ』 ウディ・アレン×ミア・ファロー先日掃除していたら、色々と古い映画のパンフレットが出てきた。 その中のひとつにあったのが『カイロの紫のバラ』。 ミア・ファロー主演のウディ・アレン監督作。 日本公開は1986年。 ..
-
「又聞きの思い出」@中野ザ・ポケット横浜から中野へは、まず東横線で渋谷へ出るのが、時間も料金も節約になるのですが、めったに乗らない湘南新宿ラインを使ってみたいと、JRの乗り場へ行きました。次の電車まで20分待ちなのと横浜ー渋谷が380..
-
『マッチポイント』とは、テニスボールがネットにひっかかり、上に上がり、どっちに落ちるか その時です。それは、ほとんど運なんですね、どちらに落ちるか。 運は、どっちにしろ、テニスボールのように必ず落ちる。 その恐怖を感じる人って、テニスを知らなくても ほとんどみんなが持っている筈ですよね。 ..
-
「ハンナとその姉妹」は、ウッディアレン監督作品。感覚で見ないといけないのに映画の内容は、ウッディの得意中の得意、人間関係コンプレックスコメディ。 別にセリフを追ったり、テーマ、メッセージを探したりせず、 ただただ、センスで見れば、じゅうぶんな映画です。 でもでも、テー..
-
『人生万歳!』(Whatever Works) 一流のそばにいれば、賢くなる。『人生万歳!』(Whatever Works)は、2009年のアメリカ映画 ウッディ・アレン監督の長編映画第40作目 キャスト ボリス・イェルニコフ =ラリー・デヴィッド:..
-
「ミッドナイトインパリ」はタイムスリップして、憧れの過去へと便利だけど 怠惰な現在、ベストはどっち?ボクがちょっと前にボクは、どの時代に戻ってやり直せたら、イイかなんて、 出来もしない空想に、妄想に近いことを考えたことがあります。 思いっきりプライベートなタイムスリップで記憶も体(年齢)もそ..
-
タロットカード殺人事件今日は,映画の日とウディ・アレンの新作公開初日が重なるというラッキーな日なので, 京都シネマでアレンの新作「タロットカード殺人事件」を1000円で観た. 分かりやすくて,笑えて,オ..
-
ミッドナイト・イン・パリうーん,打率の高いウディ・アレンでしかもアカデミー脚本賞を獲ったのならもう少し期待に応えてくれてもよかったんだが,30分で飽きてしまった. 教養が無いから出てくる歴史上の人物のほとんどに馴染みがない..