記事「エジプト」 の 検索結果 5296 件
-
よく考えると「一次文明」っていう概念が謎すぎた。そもそも「一次」なんて無いのでは?「一次文明」とは、自力で最初に登場した文明、という概念である。 最初に提唱したのはおそらくトインビーで、以下を上げている。 ※トインビーの「歴史の研究」より。 一次文明の鍵数は限..
-
ナイル川、水質汚染が生物の生存限界に達しようとしている件ナイル川に水を提供する青ナイルの最上流、エチオピアに巨大なグランド・ルネッサンス・ダムが完成し、稼働を初めてから、エジプトではけっこう悲観的な報道が多くなっている。最上流で水をせき止められると、下流に..
-
ナイルの恵みの正体とは「人の手による環境の改造」だという話ナイルは特別な川である。中の人にも吉野川と同じくらいの思い入れはある。 その岸辺に古代エジプト文明を誕生させた川として知られ、ヘロドトスが「この地域の農民は労せず収穫を得ている」と驚嘆したその川..
-
アフガニスタンのラピスラズリはなぜ枯渇しないのか? →近代に至るまでほとんど掘れなかった可能性古代オリエント世界におけるラピスラズリは、紀元前3000年ごろから最も重要な宝石でありつづけた重要な品である。とれる場所は現在のアフガニスタン奥地の山奥の鉱山のみ。すなわち、ラピスラズリが発見された場..
-
ニワトリはいつから西洋呪術に使われるようになったのか。飼育と呪術の歴史を考えてみるアテネの広場だった場所の地下から、古代ギリシャの呪いのツボが発見された、という記事があった。 ツボに書かれているのは呪詛対象の人物名で、なんと55人ぶんも名前が書かれており、さらに砕かれたニワトリの..
-
知られざるヌビアのキリスト教・三王国時代の教会跡が見つかる。内陣部分のカーブがきれいに残ってて「ほほう…」という感じ。 アフリカ内陸部に残された初期キリスト教時代の遺跡。キリスト教といってもカトリックとかプロテスタントとかではなく、東方系とか正教系とか呼ばれ..
-
ピラミッドは無用の長物か、はたまた五千年の計なのか。現代視点から見る「遺物の価値」とはローマといえば、石づくりの水道橋が有名だ。一部は現代でもまだ使えるほど残っているる そんな水道橋にまつわる技術書をかいたローマ人にセクストゥス・ユリウス・フロンティヌスという人がいる。 彼いわく「..
-
太古の温暖化と海の記録 エジプトの東部砂漠からコロナで外国にいっての発掘はわりと止まり気味だけどご近所の学者さんが発掘するのはやってた。 とはいえこれは、エジプトの古代の発掘でも、約5500万年前という、人類まだいない頃の「太古」である。 ..
-
パピルスは食べてもそんなに美味しくないのでは。ギリシャ人の書いてる内容がいまいちわからない「パピルスの根っこの部分は食える」。 テオプラストスやヘロドトス、アイスキュロスなどが書いているのだが、どうも食えそうな気がしない。 自宅で育ててみているのをちょっと齧ってみたのだが、中身がスカス..
-
世界が平和でありますように。水利権交渉の決裂したエジプトさん、「ナイルの守護神」を結成する作戦名は「Homat Al-Nile (Guardians of the Nile)」=ナイルの守護者。 隣国スーダンとの合同でナイル川流域の警備を強化するらしいのですよ。 全然隠す気ないけど..
-
古代エジプトに桃はないはずなのに、何故か桃が出て来る創作が時々あるな?→ギリシャ人が勘違いしてたもともと別のことを調べようとしてたらたまたま見つけてしまったので。 表題のとおり、古代エジプトには桃はないはずなのに何故かたまに桃が出て来るな? 杏の間違いか? と思ってたんだけど、実はアカソテツの..
-
アルタクセルクセス2世、ペルシア版ラメセス2世だった件古代エジプト第27王朝と第31王朝は、ペルシア支配による王朝である。 いつもはエジプト側から見ている時代なのだが、そういやペルシア側から見たことなかったな…ていうかペルシアの通史ってあんまり見た..