記事「エリオット・スミス」 の 検索結果 11 件
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訳詞:Elliott Smith「Pretty (Ugly Before)」ただでさえ大好きなエリオット・スミスの曲の中でも、この曲は自分に刺さってくる深さでは最強かもしれない。最後のヴァースからエリオットの上に入ってくる痛切に美しいコーラスには、聴くたびにぐぐっと胸が締め付..
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訳詞:Bob Dylan「Don't Think Twice, It's All Right」(くよくよするなよ)今まさに絶賛来日公演中のボブ・ディラン。公演日程は明日まで続くようである。今回観に行かれなかったことについて自分がくよくよしているわけではないけど、ご本人が日本にいてくれている間に、前からやろうと思っ..
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Soundcloudに上げたギター音源のすべて:Simon & Garfunkel「Anji」ほか先日、ジョージの「Give Me Love」をギターで演奏した7年前のSoundcloud音源を当ブログで紹介した。これがきっかけで、自分内ではSoundcloudの見直しが始まっている。元々、ギター..
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エリオット・スミスのビートルズカバーで一番好きな曲エリオット・スミスは明らかにビートルズの大ファン。公式には「Because」のカバーを残していて、とてもいい出来。ビートルズ・アンソロジー3に収録のバージョンを踏まえた美しい一人多重コーラスのアカペラ..
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オープンCチューニングの魔力:Elliott Smith「Ballad of Big Nothing」ほかギターのオープンチューニングとは、6本の弦をまったく押さえず開放で弾いても何らかのコードが鳴るようにチューニングすること。スライドギターのときに使うことが多いけど、ブルースやフォークではオープンチュー..
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Elizabeth Cotten「Freight Train/Shake Sugaree」タジ・マハールが77年に発表したアルバム「Music Fuh Ya'」、20年前ぐらいに再発CDで買って以来、何度となく繰り返し聴いて今でも日常的に聴く大好きな作品である。去年のアメリカ出張の際にアナ..
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くよくよするなよ、it's all rightくよくよするかしないかといえば、自分は圧倒的にくよくよする性格である。小中学生の頃からずっとそう。何か失敗、傷つくこと、心配事、苦渋の決断などがあればいつまでもくよくよするし、精神的に疲れたときは昔の..
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TFCとエリオット・スミスの共通点アレックス・チルトンとクリス・ベルが70年代に組んでいたビッグ・スターにTFCが大きな影響を受けているのは周知のとおりで、彼らのアルバム「Thirteen」もビッグ・スターの曲名から来ているのは知って..
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エリオット・スミスの「No Name #○」は何番まであるのか6番まで。#1~#4は1stの「Roman Candle」、#5は「Either/Or」に収録。#6はシングル「Division Day」のB面曲で、アルバム未収録。#6は去年そのシングルを買って初め..
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Elliott Smith「XO」エリオット・スミスとの出会いの場は渋谷センター街にあったHMVだった。「XO」が発表された1998年当時、その店でオススメの新譜として試聴機にかけられていて、店員コメントを読みながら軽く試聴して、良さ..
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Leaves of October ~ Andrea Perryについて、つらつらとアナログ盤が好き。最近よく買うのはCDよりもガラクタみたいな激安中古レコード(宝物)ばかり。でもアナログ至上主義では決してない。MP3などの圧縮オーディオが登場したときは大衝撃を受けた。音楽との付き合..
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