記事「カトリック」 の 検索結果 587 件
-
新刊:『信教の自由と政教分離』2007年2月、司教総会において採択、発表された、信教の自由と政教分離に関する司教団メッセージに加え、メッセージ理解の助けとして、四人の社会司教委員会司教が既に小冊子の形で発表した論考に大幅な加筆・修..
-
これまでの教皇"声明 on 進化論"メモwikipedia: Evolution and the Roman Catholic Church(進化論とローマカトリック教会)から、教皇ピウス12世と教皇ヨハネパウロ2世と現教皇ベネディクト16..
-
「現代カトリック事典」エンデルレ書店~メモイエズス会士の著者によるカトリック事典ですし、出版社もキリスト教関係書籍で定評のあるエンデルレ書店のものですので実に勉強になることが多いです。関心のあるところだけ、ざっと抜書きしてメモ。 現代カ..
-
「聖者の事典」エリザベス ハラム 柏書房カトリックの聖人歴は知られているが、私も含めて諸聖人が何を私達の為に守ってくれるのか知らないと思います。本書は端的に言うと、どんなご利益があるのか(みもふたもない言い方ですみません)を明確に示..
-
カトリックの通夜・葬儀 臨終まぎわの儀式と納棺カトリックの通夜・葬儀/臨終まぎわの儀式と納棺 神父による「終油の秘蹟(ひせき)」 カトリックでは、死んで肉体が滅んでも、霊魂は神の御許に召されて永遠の生命が始まると考えられています。 ..
-
ほうおう今日はまた、光札に描かれている鳳凰の話をしましょう。 花鳥合わせの古くから、桐との取り合わせで描かれる鳳凰は花札登場キャラ中、唯一の架空の存在です。 遥か中国の伝説に出展し、聖徳の天子の兆しと..
-
「ローマ教皇検死録」小長谷 正明 中央公論新社非常に読み易い本です。お医者さんが医学的な側面から、歴代のローマ教皇の死因について解説している本、かと思うと・・・厳密に言うと違う。確かにそれらしいところもあるのだけれど、ほとんどの頁は医学に関連が少..
-
メアリー1世 - 300余のプロテスタント指導者を処刑した『血塗れの女王』ご存知、Bloody Mary の登場である。 16世紀の史実は、カクテル名として21世紀の現在までその名を伝える。 彼女の大量殺人の心裏は? 今迄の人殺し女王様たちと同様、可能性としては2..
-
細川ガラシャ - この戦国キリシタン女性が洗礼を受けた目的は?昨日、イエス様を俎上に上げたのが絶妙の伏線となったか? 折りしも折、国営放送大河ドラマの昨日の放送が本稿にお誂え向きのお膳立てをしてくれた。 長谷川京子が演じていたであろう。細川忠興の元に戻り..
-
イエス・キリスト - 敢えて副題は付せず論者は宗教嫌いにして欧米嫌いである。 本稿においても、その立場一点張りで押し通すので、含んで読まれたい。 宗教とは人を幸せにするものであるとか、よく言われることだ。 だから、宗教関係者が犯罪..
-
水無月花札の6月は牡丹。 この牡丹ですが、俳句の季語でこそ夏になるものの、実際に咲くのは春である新暦5月ごろですよねえ。 ついでに言えば、種札に配される蝶に至っては歳時記上も春です。 季節感があってな..
- 前へ
- 次へ