記事「キリスト教」 の 検索結果 5030 件
-
「収穫」とは何か~ヨハネ4:31~38黙想これは自分の疑問をいくらか明確にしたいと思ってつづる文章です。 また、最近、秦剛平氏の著書「空白のユダヤ史」を愚作と思いつつも辛抱して読了したので、氏の信仰からほど遠い物の見方に影響されてい..
-
キリストはエボリで止まったカルロ・レーヴィ「キリストはエボリで止まった」(岩波文庫)を読みました。 内容は、ファシスト政権下の1935年からほぼ1年間にわたって南イタリアの寒村に滞在した著者の目に映った前近代的な村の..
-
組織のリーダーが信仰を持つべき3つの理由理由の一つ目。リーダーの最大の仕事は判断することにあります。過去の事例や経験・知識を通して判断できるようなことなら、リーダーまで上がってきたりはしません。場合によってはリーダーと仲間全員の安全に関わる..
-
キリストの苦しみの欠けたところ今回、聖書通読をしてたくさんの発見に恵まれたと思っていますが、その中でもとりわけ大きな宝石が「コロサイの信徒への手紙」の第1章24節の次の聖句です。 「今やわたしは、あなたがたのために苦しむこ..
-
「信仰」という「感動」キリスト教の信仰というのは瞑想や苦行を通じて得られる超自然的な経験ではありません。 なぜなら、ごく一部の人にしか得られないような個人的体験に根ざした信仰は、すべての人に共有することは出来ない..
-
いわゆる「フリー聖餐」に思うこと神奈川教区では、いわゆる「フリー聖餐」(*1)を行う教会と、これを認めない教会が分かれています。 正直、一教会員としては「そういう難しい話は先生方で勝手にやって下さい」と思ってるし、そも..
-
貪欲は偶像礼拝にほかならない~コロサイの信徒の手紙3章5節神社のご神体と言えば鏡や刀、お札だったり、お寺のご本尊は勿論、仏像ですが、普通の人が普通に考えれば、そんなものに何かの力があるはずはない、と分かるはずです。 しかし、ならば私たちを守り救って..
-
ラザロの墓(前の記事の補足)前の記事を書いた後でちょっと気がついたので補足します。 クリスチャンならご存じの通り、ヨハネによる福音書の11章に死んでしまったラザロを生き返らせるという記事があります。 これも詳細..
-
白く塗った壁よ使徒言行録23章は、無実の罪で最高法院に引き出されたパウロの弁明の様子を伝える、とてもドラマチックで緊迫した場面です。 しかし、その場面のはじめの方に出てくる、パウロが大祭司に投げかけた「白..
-
聖書通読が終わりました4月1日から始めた聖書通読、昨日、6月25日についに読み終わりました。 42歳のクリスマスに受洗してから、これまでに2回通読していますが、今回の通読でしみじみ実感したのが、スマホの便利さで..
-
2017年6月25日 CS中高科説教原稿〈課題聖書箇所〉 創世記 11章1~9 〈参考聖書箇所〉 使徒言行録 2章 1~12 今日は、最初に、有名なバベルの塔のお話、つまりなぜ人々が様々な言語で話すようになったか、世界..
-
東神大後援会神奈川地区春の総会に行ってきました(要するに言いたいこと編)実は、私の通っている教会ではここ数年、毎週日曜日の礼拝は120名前後の出席者がありました。 しかし、今年度に入って100名を切ることが多くなっていて、その大きな理由は高齢の教会員がいよいよ礼..