記事「グルメ漫画」 の 検索結果 87 件
-
「花寿司の幸」村上茂雄いろんな話が収められているのですが、表題作は「なんとも濃厚! ブドウエビがうまいっ!!」です。 内容は、寿司屋の道場破りをしてインターネットで公表しているという素人の”シロイタ”という人物が主人..
-
「江戸前の旬スペシャル サバ編」作:九十九森 画:さとう輝表題作はサバ編ということで、18話のサバの姿寿司がそれに該当するのでしょうか。 主人公の店にみすぼらしい姿の男性が来店し、なけなしの小銭で仲間のためにかっぱ巻き1本でも売って欲しいと土下座します..
-
「築地魚河岸三代目 イカに惚れる」作・鍋島雅治 画・はしもとみつお煮ても焼いても食えない魚といわれているシンコ。 しかしこれが酢で締めると最高の寿司ネタになるんですね。 人も同じ。 会社である部署では使い物にならない社員も、違う部署ではその能力を発..
-
「江戸前の旬 アナゴ編」作・九十九森 画・さとう輝いろいろな話が収められているのですが、アナゴ編ということで。 アナゴの握りというのは上身は皮を表に、下身は身を表に握るのだそうです。 そんな知識をネタにしまして、先代のときから奉公している..
-
「築地魚河岸三代目 江戸前のアサリ」作・鍋島雅治 画・はしもとみつお表題は「江戸前のアサリ」ということで、埋め立てにより江戸前のアサリが絶滅の危機にあるということが訴えられています。 やはり江戸前のアサリは中国産に比べると出汁が違うようで。 その他、魚嫌い..
-
「江戸前の旬 あわび編」作・九十九森 画・さとう輝表題作はあわびということで。 入院して食が細くなった母親になんとかアワビの握りを食べてもらおうとする息子。 毎年母親の誕生日には亡き父親がアワビの握りを食べに寿司屋に連れて行って..
-
「酒のほそ道 憩いの酒 スペシャル」ラズウェル細木酒飲みの心をくすぐるマンガです。 細かいことにもこだわりを持ち、まったくそうそうと思われる話が満載です。 でもこだわりすぎるあまり、最後に主人公はずっこけたりして。 読んで..
-
「美味しんぼ87 日本全県味巡り 高知編」作・雁屋哲 画・花咲アキラこうなるともう究極も至高もへったくれもなく、ただ単に郷土料理の羅列です。(笑) 今さらいっても仕方ないことではありますが。 対決の審査員から高知県の料理は甘みが強いことを指摘され..
-
「美味しんぼ90 感動の多い料理店」作・雁屋哲 画・花咲アキラ表題作は「感動の多い料理店」。 団社長の後輩は若手の実業家。 スーパーモデルの彼女と高層ビルにあるフランスでも有名なレストランに行きますが、彼女にも料理にも心が動かないといいます..
-
「美味しんぼ91 魯山人のお茶漬け」作・雁屋哲 画・花咲アキラ表題作は「魯山人のお茶漬け」。 マジシャンが世界奇術師大会に出場することになります。 しかし大会役員から「日本の独自色を出せ」と言われ、どうすればいいのか悩みます。 その話..
-
「美味しんぼ92 桜エビ大作戦」作・雁屋哲 画・花咲アキラ表題作は「桜エビ大作戦」。 飛沢がある勘違いをしたため、宝飾デザインをしている彼女との仲が険悪になります。 その仲を修復するために山岡たちが一肌脱ぐわけですが。 きっかけと..
-
「美味しんぼ93 マグロのすごさ」作・雁屋哲 画・花咲アキラ表題作は「マグロのすごさ」。 最近は鯨に続きましてクロマグロも食べられなくなりそうな気配です。 そんなマグロのスナズリやら脳天やらヒレ下やらを紹介しているのですが、なんやらえらい..