記事「ゲーテ」 の 検索結果 737 件
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頭木弘樹さんの『絶望名人カフカ×希望名人ゲーテ: 文豪の名言対決』読書と美味しい珈琲が楽しめるカフェ[ ルケアコーヒー]さんへ。https://ameblo.jp/lukea-coffee/季節限定メニュー「スパークリングコーヒー」が気になったので試してみた。ライム..
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春雨の日曜日には・・・・・今日は朝から雨がシトシトと降り続いています。 二階の書斎の窓には、満開のハナミズキの花が雨で揺れながら私に挨拶をしている。 以前はその花を見下ろしていたのだけど、木が成長して目線より高くなり出した..
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2539 郷愁呼ぶ野いばら 蕪村が好きと朔太郎愁いつつ丘(岡)に登れば花茨 愁いつつ丘(岡)に登れば花茨 江戸時代中期の俳人、与謝蕪村の句だ。蕪村が好きだと公言していた詩人の萩原朔太郎は「郷愁の詩人与謝蕪村」という蕪村論(『ちくま日本文学全集..
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小春日和に誘われて2014年1月24日(金)朝から快晴。風も、そう冷たくない、小春日和だ!妻は友人と映画鑑賞に出かけた。僕も誘われたが、断って一人で調べ物をした。が、お昼過ぎ、あまりの陽気に誘われて、近くの哲学の道に散..
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2度とないからこそ大切に!2012年3月20日(火)朝マイナス3度、快晴!朝の庭は、霜で白くなっていた。が、朝日と共に、それも解けてしまった。冷たい風が、肌に気持ちよさを引き起こした。春の兆しが感じられ、来店者もゆっくりくつろ..
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ゲーテの「ファウスト」2011年3月13日(日)朝マイナス2度、快晴。昼間には気温があがり、暖かな一日だった。開店時間10分前に名村さんが来店。相似象学の本を2冊持ってきてくれた。そのひとつが『ゲーテの「ファウスト」と<カ..
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吉田博展と懐古園2017年6月14日(水) 白樺湖から北上し、上田市の美術館へ、空は快晴!今回の旅行の目的は「吉田博展」の観賞なのだ。信州の旅は、本当は7月中旬以降が一番だと思うのであるが吉田博展は、6月18日で終..
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1857 不条理の春がきた コロナウイルス蔓延の時代にドイツの文豪、ゲーテ(1749~1832)は、人が年をとることについて様々な言葉を残している。最近のコロナウイルス問題に関して、高齢者による無分別な行動のニュースを見たり読んだりしていると、自戒を込..
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1722 言葉に畏敬の念を 危ういSNS社会「言葉は人間が背負い込んだ大きな不幸の一つ」。作家の松浦寿輝が言葉について、『月の光 川の光外伝』(中公文庫)の中でこんなふうに書いている。小説『川の光』(続編『川の光2』・中央公論社)は突然始まった..
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2364 ゲーテとベートーヴェンの時代 互いに敬遠しても(セイヨウフウチョウソウの花) ドイツの文豪、ゲーテ(1749~1832)は8月生まれだ。それにちなんでゲーテと同じ時代のドイツの楽聖、ベートーヴェン(1770~1827)の関係について、触れてみたい..
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2306 生まれ変わっても新聞を読むか 達意と人の心を打つ文章こそが…(イングリッシュブルーベル=ツリガネズイセン))「わたしは生まれ変わつても新聞を読むだろう。まともな言葉づかひの新聞を読ませてくれ」。作家・文芸評論家の丸谷才一(1925~2012)の『星のあひびき』..
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2270 雲に乗る春と冬『早春賦』を聴きながら(リンゴを食べるメジロ) 早朝、散歩をしながらラジオを聴いていると「沖縄や奄美では緋寒桜のピンクの花が満開となり、国内各地から梅も咲き始めたという便りが来ています」と、紹介していた。昨日は節分、今日は..