記事「コラム」 の 検索結果 10012 件
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弁慶比べ 大河ドラマ「義経」最終回今年の大河ドラマ「義経」の最終回を観た。 ああ、今年の大河ドラマも終わったな~と感慨にふけった、というのは大嘘で、「義経」を観るのはこれが最初。 NHKにとっては不肖の視聴者。 そも..
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三冠馬ディープインパクト競馬のことを考えると心がちくりと痛む。 馬で身上をつぶしたとか、生活を失ったとかじゃない。 その逆、僕は競馬をやらないのだ。 僕はかねがね「毎年なにかを始めるのが趣味」と公言している。..
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60回目の敗戦の日たまには固いことを書こう。 今日は60回目の敗戦の日。 終戦ではない、国が国民に敗戦を告げた日である。 これを終戦記念日と呼ぶのは、大東亜戦争を太平洋戦争と呼ぶ如く良いことではない。 ..
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梅雨ですから。天気予報を信じて釣りに出たが---天気予報では「曇」だったのだ。 中部国際空港「セントレア」からさらに南下した知多半島の先端、師崎(もろざき)から出る乗り合い船に乗り込んだ。 狙いはアジ、サバそしてイサキ。 釣りに..
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危ないドライブイン伊賀の特産物は忍者である。 名阪高速道路沿いの伊賀のドライブインは、忍者のオブジェで飾り付けられ、いつ立ち寄っても観光客の休憩所として賑わっている。 しかしここはかなり危ないドライブイン..
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忙しい大人のための大須グルメ案内僕の勤める会社から昼休み時間で往復できる電気街が名古屋の大須。 正確には電気街と言えたのは少々前までで、いまではファッションや食を扱う個性的な店が集まる商店街としてのほうが吸引力がある。 さ..
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力のない写真わかったような事を言えば写真とはシャッターを押して終わりではない。 現像と、様々なテクニックを要する引き伸ばし(紙焼き)を経て作品となる。 AdobeのPhotoshopには「焼き込み」「覆..
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過剰な看板深夜の街を歩いていると、一軒明かりも煌々と営業している居酒屋があった。 思わずポケットに入れているお散歩用デジカメで撮影した。 「うのう」という店だが、小さな店構えに対し電光看板が多い。提灯..
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旅をして床屋の看板を観る看板というのも既製品が多いのだという当たり前のことに旅をして気が付いた。 僕の住む愛知県岡崎市の近所の床屋の看板がおもしろいので以前写真に撮ったことがあった。 奈良に旅行して近鉄の奈良駅近く..
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対象に内在する多様性・・・B認識がくり返されるとそれが理解を一層豊かなものにするように思われるということである。われわれが、愛している人の顔や鑑賞している絵がくり返し魅力的に経験されると、一層われわれはそれが好きにな..
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人間存在が事物存在でない還元主義こそ、今日のニヒリズムの正体である。ジャン・ポール・サルトル流の実存主義は、『存在と無』というテーマを中心にして展開されている。しかし、その実存主義から学ぶべき教えとは、本来の「無(noth..
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<熱帯魚>TAKA☆の熱帯魚コラム・エンゼルフィッシュの巻。ここ最近、エサを変えたせいか前々まで臆病で人が来ると逃げていた”エンゼルフィッシュ”達が、エサを与える度にこちらに寄って盛んに”エサくれダンス”を踊る様になった。買ってきた当初は500円玉位のサイズ..