記事「ドヴォルザーク」 の 検索結果 213 件
-
カラヤンのドヴォルザーク「交響曲第9番『新世界より』」最近、仕事が忙しく、その上私事で週末に実家に帰省していたりしたため、あまり音楽を聴く余裕がありませんでした。 今年は「帝王」ヘルベルト・フォン・カラヤンの生誕100周年だそうで、各レコード会社で..
-
アルバン・ベルクSQのドヴォルザーク「アメリカ」最近ショッキングなニュースを目にしました。アルバン・ベルク四重奏団(以下、「ABQ」と省略します)が来年2008年度をもって解散し、世界各地で解散ツアーを行うというのです。日本には5月に来るようです。..
-
オイストラフ・トリオのドヴォルザークの「ピアノ・トリオ第4番」今日7月1日は「勝手にドヴォルザークの日」です。これを機に、ドヴォルザークの『ピアノ・トリオ第4番「ドゥムキー」作品90』を聴いてみました。演奏は、レフ・オボーリン(p)、ダヴィッド・オイストラフ(v..
-
ロストロポーヴィチ/ジュリーニのドヴォルザーク「チェロ協奏曲」いささか古い話になりますが、先週4月28日の朝刊で20世紀を代表するチェリスト、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ氏(以下、「ロストロポーヴィチ」と省略します)が逝去されたことを知りました。心よりご冥..
-
ドヴォルザークの「弦楽四重奏曲第14番作品105」昨日に続いてヤナーチェクSQの演奏を聴こうと思い、DGから出ている同SQのBOXからドヴォルザークの「弦楽四重奏曲第14番変イ長調作品105」を聴いてみた(なおドヴォルザークの弦楽四重奏曲第13番は作..
-
アンナ-ゾフィー・マーラー演出《ルサルカ》@ブレーメン(2017年12月25日)寝坊により(……)一幕途中より鑑賞、無念……(ルサルカがイェジババに足をつくってくれと懇願するあたりから)。アンナ・ゾフィー・マーラーはここの歌劇場で何作か続けて演出作品をだしている人で、ちょっと気..
-
ロバート・カーセン演出《ルサルカ》@パリ・バスティーユ(2019年2月1日)視覚的にものすごく美しい舞台なのだが、読み取れる中身はなかなか身もふたもない。少女が「女性であること」、つまり男性を性的に受け入れる存在であることを引き受けるまでの困難さについて。 但し、この公..
-
【中央評論264号】 R・ジョーンズ演出《ルサルカ》@ コペンハーゲン(2008年3月3日)《ルサルカ》についての日本語の資料は少ないので、過去に書いたものもひとつ参考に出しておきます。『中央評論』264号(2008年)に書いたジョーンズ演出について。誌面紹介的に写真もひとつだけ転載。この..
-
ウルバンスキ指揮によるドヴォルザークの交響曲第9番「新世界」ポーランド出身の若手指揮者クシシュトフ・ウルバンスキ指揮、NDRエルプ・フィルハーモニーによるドヴォルザークの交響曲第9番「新世界」から第4楽章
-
カネラキスの指揮によるドヴォルザーク作曲管楽セレナード美人指揮者カリーナ・カネラキスの指揮、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるドヴォルザーク作曲管楽セレナードからフィナーレ
-
顧話§今日の歴史~『新世界より』初演~1893年12月16日、ドヴォルザークの新世界交響曲初演 個人的にはベートーヴェンの交響曲第5番と、ドヴォルザークの交響 曲第9番『新世界より』の2曲によってクラシック音楽の世界に入っ てい..
-
悠話§定年直前旅[24]バイエルン放送響[承前] というわけで、オーケストラ全体が見渡せる2階席後方に陣取っての バイエルン放送響である。 指揮は目下売り出し中のアンドリス・ネルソンスで、ベルリン・フィ ルの芸術監督選考では..