記事「バッハ」 の 検索結果 1835 件
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寂話§ゴールドベルク変奏曲と『冬の旅』たぶん、グレン・グールド最後の録音という意識で聴いているからと いうこともあるだろうが、この間1981年録音のゴールドベルク変奏曲 を聴きながら、シューベルトの『冬の旅』を思い出していた。 ..
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睡話§白昼に聴くゴールドベルク変奏曲ETV“知る楽”が『グレン・グールド 鍵盤のエクスタシー』なる 番組の再放送があり、その1回目を見た。 引きずられやすいお調子者の性質なもんだから、明けて翌日の早い午 後に81年盤の『ゴール..
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僕話§カール・リヒターの遺産[下][承前] 興味深かったことがいくつか。リヒター自身がアーノンクールとコン ツェントゥスムジクスをミュンヘンに招聘していたということなどは ちょっとというかかなり驚いた。 リヒターが古楽..
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僕話§カール・リヒターの遺産[上]『ザ・レガシー・オブ・カール・リヒター』というDVDが眼につい たので購入、その日のうちにひと通り観たのだった。 カール・リヒターだが、自分自身にとっての数少ない“神”のような 存在で、バッ..
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笛話§オーレル・ニコレのブランデンブルクFMのスイッチを入れると、ブランデンブルク協奏曲第5番の端正な 演奏が流れてきた。全体も緩みがなくて、もちろん古楽器のようなエ キセントリックさもない。 さて誰かなあと曲が終わるのを待ってい..
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六話§バッハ『ブランデンブルク協奏曲』[Ⅵ][承前] 先週末、イタリアの南端バーリの歌劇場からの中継録画で6番が演奏 されるのを見た。実演でも聴いていないし、だから演奏される現場を “実は”初めて見たのである。 左から、ヴィオラ..
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聖話§せっかくの『マタイ受難曲』もFMの海外ライブで『マタイ受難曲』を流していた。聴いたのは後半 だけ。 ベルリンのグループによる演奏だったが、このところの古楽器演奏の お約束でというか快速テンポに終始していたのだった。最近..
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六話§バッハ『ブランデンブルク協奏曲』[Ⅴ][承前] あえてあれこれ書く必要のない曲である。さんざん聴いてもいるし、 フルートパートは自分でさんざん吹き散らかした。4番まででも色々 と書いたが、結局は5番がブランデンブルク協奏曲の“王..
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六話§バッハ『ブランデンブルク協奏曲』[Ⅳ][承前] 華やかさという点では、4番がブランデンブルク協奏曲の中では一番 かな曲だろう。 2本のリコーダーのアンサンブルはもちろん、独奏ヴァイオリンがこ こぞと技巧を見せつけないと映え..
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六話§バッハ『ブランデンブルク協奏曲』[Ⅲ][承前] 2番がいささか“ごった煮”的なる趣きだとすれば、3番はさしずめ “澄まし汁”とでも、あるいは底まで透き通って見えるような清流の 涼やかさと言うか。 座りのいい第一楽章の音楽と..
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六話§バッハ『ブランデンブルク協奏曲』[Ⅱ][承前] 2番である。弦楽器と通奏低音に加えてトランペット、リコーダー、 オーボエというちょっと不可解な編成。 要するに、腕っこきのラッパ吹きがいて「バッハ先生よぅ、ワインを 奢ります..
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六話§バッハ『ブランデンブルク協奏曲』[Ⅰ][承前] ということで、ブランデンブルク協奏曲第1番から思うところを簡単 に書いていく。 1番の編成は、弦楽器と通奏低音にホルンとオーボエが加わっていて ちょっと聴きには、序曲のない管..