記事「バレエ」 の 検索結果 7071 件
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祭話§ストラヴィンスキー没後五十年そういえば4月6日は作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーの命日だった。ちょうど没後50年である。 1971年に彼が死去した時の様子はクラシック音楽月刊誌で読んだので、よく覚えている。旧制ロシアに生..
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悼話§パトリック・デュポンさん(エトワール)21歳の最年少でパリ・オペラ座バレエ団のエトワールになったパトリック・デュポンが亡くなった。エトワールに指名されてほどない1983年に来日し、モーリス・ベジャール振付の『ボレロ』を踊っているのを観たの..
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顧話§今日の歴史~バレエ音楽の傑作~1877年3月4日、チャイコフスキー作曲のバレエ『白鳥の湖』初演。 チャイコフスキーは『白鳥の湖』の他に『眠れる森の美女』と『くるみ割り人形』と3つの、まさに傑作といっていいバレエ音楽を作曲した..
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贄話§春の祭典~ストラヴィンスキー~ストラヴィンスキーが作曲したバレエ音楽『春の祭典』は衝撃的な音楽だと初めて聴いた時から強烈な印象をもたらして、今に至っている。 1913年、ディアギレフ率いる“バレエ・リュス”によって初演された..
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踏話§舞台―マイカテゴリー―優れた踊り手3つの異なる踊りのジャンルに、二人の優れたダンサーが同時に存在したことがある……ジーン・ケリーとフレッド・アステア、バレエのパトリック・デュポンとマニュエル・ルグリ、歌舞伎の中村勘三郎(十八世)と坂東..
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仏話§フランス―マイカテゴリー―行きたしとフランスには一度も足を踏み入れてはいない。この先も行くことはなさそうで、どうやら時間切れのようだ。 そりゃあ、行ければなあと思わないでもなく、まだまだ体力があったと思しき頃には自転車ロードレース..
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踊話§バレエ―マイカテゴリー―御無沙汰最後にバレエを観たのは去年の6月19日……ベルリン国立歌劇場での『バランシン~フォーサイス~シーガル』と題されたトリプル・ビル(三部作)である。 かつては、年に数回ほどは観ていたと思う。..
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新話§現代音楽―マイカテゴリー―そしてマイカテゴリー・シリーズは“現代音楽”へと続く。 20世紀に入るか入らないかのあたりで、ヨーロッパを中心とした、いわゆる“クラシック音楽”の状況が混沌となってきた。遠くたどれば、ワーグナー..
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伯話§去年の今頃はベルリンちょうど一年前はベルリンに滞在中だった……既に滞在5日目。一週間世話になったのは、市内中心部の便のいいアパートメントホテル。連載旅行記はこちらのリンクからどうぞ。 滞在翌々日には、国立歌..
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鑑話§今年のクラシック振り返り2019年一年間のパフォーマンスを回顧する時期となった。今日はクラシックを取り上げる。 一年間に通ったクラシックの演奏会は、国内と国外を合わせて以下のとおり29回だった。かつてはバレエで一項設け..
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🎶 GOOD DAY 🎶久しぶりに書きます! ペットロスではなくって、忙しすぎて書けなかっただけです。 MAKKO先生(元バレエの先生)とフィギュアスケート活もしていましたし、 主人の文化服装時代の..
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今年もありがとうございました昨日はレッスン納めでした。今年も通って下さった生徒の皆様に、感謝申し上げます。子供から大人の方まで熱心な生徒さんが多く、それぞれのペースで沢山の成長を見ることができました。私自身もいつも生徒の皆様から..