記事「パクリ」 の 検索結果 2130 件
-
四谷大木戸と信濃蕎麦さてさて、順不同且つ日付不順で紹介している、カブ競技における独特の数の数え方。 藤の月である4はなんと言うのでしょうか? 『ヨツヤ』です。 ふふん、これ地名ですよ。 花札完成期である江戸時..
-
風雅の心を短冊に赤短、青短。 よく聞かれますよね。 全部で10枚ある花札の5点札は、全て各月の植物に短冊を配した図柄です。 いいですよねえ、短冊… 英語かぶれの僕でさえ、下手な俳句でも捻って短冊にしたため..
-
柳に飛びつくカエルに努力の心をさて、一年の最後、師走となりました。 花札の12月といえば、柳、俗に雨と言われていますが正しくは柳です。 いろいろな意味で非常に特性のある月ですよねえ。 先ず、20点、10点、5点、カスの各..
-
春の七種さて、今日は日付に因んだ投稿をしましょう。 一月七日は、七種ですね。 年中行事として、七種粥を食べる風習のある日です。 芹(せり) 芹 セリ科 薺(なずな) 薺(ぺんぺん草) アブラナ科..
-
藤と富士花札4月のテーマ植物である藤は、意外且つうれしい事に日本原産であると話しました。 他方、ニッポンと言えば「フジヤマ、ゲイシャガール」、これらについては、ここで改めて話すまでもないでしょう。 藤..
-
花と月さて、鬱陶しい天気の続く7月です。 花札の7月と言えば、萩ですね。 そして、月の図柄のあるのは次月の芒… 僕は個人的には、萩にこそ月がよく似合うと思うのですよねえ。 俳人・芭蕉もこう詠..
-
三笠の山に 出でし月かも旧暦でいえば8月は月見る月です。 そうですよねえ。団子と芒、花札にもちゃんと反映されている風物です。 僕もお月見は好きだったですよ。 上見るのもくたびれるので、縁側に置かれた芒の花瓶ばかり見てい..
-
さくら銀行さくら支店日本を代表する花であり、花札を代表する札でもある桜。 当然のこととして地名その他の固有名詞でよく使われますす。 今日はあえて違う字の「さくら」の話をしましょう。 佐倉というところはご存知です..
-
きさらぎさて、節分の翌日は立春、というこでもう一稿に投稿します。 暦の上では春というものの、まだまだ寒い日が続きますよねえ。 そんな2月の異称は如月、寒いので着物をさらに重ねて着るというので『衣更着』など..
-
紅葉ふみ分け なく鹿の紅葉の10点札には、鹿が配置されてますね。 紅葉といえば鹿、鹿といえば紅葉を連想させるのは、花札のせいでしょうか? はたまた、この歌のせいでしょうか? おく山に 紅葉ふみ分け なく..
-
鹿恋(かこい)さてさて、この間は花札10月のテーマ植物である紅葉を調べました。 今日は、テーマ動物である鹿について調べることにしましょう。 CGの意味は『シカト』してちゃんと辞書を引きますね。 えっと、1..
-
春告草に春告鳥春に先駆けて咲く花、梅。いくつかある異称の一つに、春告草というのがあります。 そして、花札は梅の10点札。配された鳥はウグイス。これもまた異称が多い鳥なのですが、うち一つに春告鳥というのがあります。..