記事「ヒューマンドラマ」 の 検索結果 1135 件
-
『ハッピー・ホリデーズ』:これもまた、イスラエルのパレスチナ人家族 @東京フィルメックス東京フィルメックスでの鑑賞作品『ハッピー・ホリデーズ』も忘れずにレビュー。 パレスチナ・ドイツ・フランス・イタリア・カタール合作作品。 監督は、スカンダル・コプティ。 さて、映画。 イ..
-
『愛と哀しみのボレロ』:名作と呼ぶに相応しい人生模様「あのひと、このひと」 @リバイバル1981年製作のフランス映画『愛と哀しみのボレロ』、デジタルリマスター版のリバイバル上映で鑑賞しました。 監督・脚本は、クロード・ルルーシュ。 81年の初公開時に鑑賞して以来なので、40数年ぶ..
-
『アイミタガイ』:袖すり合うも現世の縁 @ロードショウ11月上旬から公開中の映画『アイミタガイ』、ロードショウで鑑賞しました。 監督は草野翔吾。 たぶん、同監督作品を鑑賞するのは、はじめて(のはず)。 さて、映画。 結婚式場でウェディング..
-
『妖怪大戦争』(1968)妖怪たちの方言について思った事妖怪大戦争 [DVD] - 青山良彦, 川崎あかね, 大川修, 内田朝雄, 黒田義之 子供の頃に夏休みには何回かTV放送があったので、観た事はあるんだけど、79分ものだし子供にとってもサクサクみ..
-
『2度目のはなればなれ』:第二次大戦の忘れ物を70年経って成就する物語 @ロードショウ10月中旬から公開中の映画『2度目のはなればなれ』、ロードショウで鑑賞しました。 名優ふたりの共演が魅力。 さて、映画。 「史上最大の作戦」こと第二次大戦のノルマンディー上陸作戦。 そ..
-
『ぼくが生きてる、ふたつの世界』:やさしさに包まれた世界 @ロードショウ9月中旬から公開中の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』、ロードショウで鑑賞しました。 五十嵐大の自伝的エッセイを港岳彦が脚本化し 呉美保が監督。 呉監督としては、『きみはいい子』以来、9年ぶ..
-
アンメットDVD BOX杉咲花が記憶障害を抱える脳外科医・川内ミヤビを演じる、新たな医療ヒューマンドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』が登場。 ミヤビは事故により過去2年間の記憶を失い、日々の出来事も次の日には忘れ..
-
【映画】ヴィレッジ。。 村に囚われた者たち【映画】ヴィレッジは2023年4月公開の邦画作品。 主演は横浜流星さん、黒木華さん。 最初は地味な閉鎖的な村を描いたものなのかなと思いきや、主演の横浜流星さんをはじめ、黒木華さんや中村獅童..
-
『夜明けのすべて』:ロケ撮影の魅力が、映画全体のやさしさにつながっている @ロードショウ2月上旬から公開中の映画『夜明けのすべて』、ロードショウで鑑賞しました。 監督は『ケイコ 目を澄ませて』の三宅唱。 鑑賞から2週間ほど経ってからのレビューです。 さて、映画。 月経前症..
-
『燈火(ネオン)は消えず』:ネオン慕情、香港ノスタルジー @ロードショウ1月中旬より公開中の香港映画『燈火(ネオン)は消えず』、ロードショウで鑑賞しました。 香港映画の新作を映画館で観るのって、いつ以来かしらん。 さて、映画。 中国への返還後、香港名物のネオ..
-
『丘の上の本屋さん』:癖のない、いい映画 @DVD本年3月公開のイタリア映画『丘の上の本屋さん』、DVDで鑑賞しました。 鑑賞してから、ひと月ほど経ってい、細部はちょっと忘れ気味です。 さて、映画。 イタリアの美しい丘の上にある、小さな..
-
『Dr.コトー診療所』:富岡涼によるタケヒロという存在感 @DVD昨年12月公開の映画『Dr.コトー診療所』、DVDで鑑賞しました。 2000年代はじめのテレビドラマシリーズの映画化ですが、テレビシリーズは観たことがない。 テレビシリーズも観、先に本作も劇場..