記事「ヒンドゥー教」 の 検索結果 492 件
-
ルパート・スパイラ「プレゼンス:第一巻-安らぎと幸福の技術」(5)●全ての対象物が単に「名前」と「形態」であるこの世界の、究極の現実とは何か? 私たちが対象物や世界について知っているのは、その「知覚」だけだ。私たちが知覚について知っているのは、ただ、知覚することの..
-
ルパート・スパイラ「プレゼンス:第一巻-安らぎと幸福の技術」(4)●記録も画像も、それらの架空の視点に立って初めて現実と見なされるようになる。スクリーンの存在が忘れられたとき、記録・画像は現実であると主張するようになる。スクリーン以外の何か、たとえば言葉、色、形な..
-
高野秀行「移民の宴-日本に移り住んだ外国人の不思議な食生活」講談社(2015/09/15)ISBN978-4-06-293183-0●タイ人にとってお寺は色んな意味でよりどころだ。私が以前会ったタイ人女性は「日本に来たばかりの頃、道に迷ってしまい、言葉も分から..
-
ルパート・スパイラ「プレゼンス:第一巻-安らぎと幸福の技術」(2)●対象物を知るように自己を知ることはできないが、これは自己が知られることはないと言う意味ではない。通常の対象物が知られるように、「主客の関係の中」で自己を知ることはできないということだ。私たちの真の..
-
ルパート・スパイラ「プレゼンス:第一巻-安らぎと幸福の技術」(1)PRESENCE:Volume1 The Art of Peace and Happiness by Rupert Spira溝口あゆか監修 みずさわすい訳 ナチュラルスピリット(2014/2/19)..
-
アレクサンダー・リプスキ「シュリ・アーナンダマイー・マーの生涯と教え」(3)●人間は、欲望の化身のように見えます。欲望は、彼が考えていること、そして欲望は、まさに彼が手に入れるもの。あなたの真実の存在に瞑想しなさい。さもなければ、欲望、誤った行為、無力、悩み、そして死があるで..
-
アレクサンダー・リプスキ「シュリ・アーナンダマイー・マーの生涯と教え」(2)●「萎縮した心(ハート)を大きく開き、他者を利することをあなた自身の利得とし、思いやり、親切、贈り物などにより、出来る限り彼らに仕えなさい。人がこの世の事柄を楽しみ、必要と欲を持つ限り、同胞の必要に..
-
アレクサンダー・リプスキ「シュリ・アーナンダマイー・マーの生涯と教え」(1)Life and Teaching of Sri Anandamayi Ma by Dr.Alexander Lipski藤本洋訳 ナチュラルスピリット(2015/11/17)ISBN978-4-86..
-
サリー・ボンジャース編「わかっちゃった人たち-悟りについて普通の7人が語ったこと」(2)●覚醒は起こるけど、それは誰かに起こるわけじゃない。それはただ単に起こることなんだ。自分のものにできるようなものじゃないってこと。●マインドは経験したがる。でもこれは経験できるようなことじゃない。「知..
-
サリー・ボンジャース編「わかっちゃった人たち-悟りについて普通の7人が語ったこと」(1)Everyday Enlightment:Seven Stories of Awakening by Sally Bongers古閑博丈訳 ブイツーソリューション(2014/1/21)ISBN-10:..
-
エックハルト・トール「悟りをひらくと人生はシンプルで楽になる」(5)●できることは全てしなさい。それと同時に「既にそうであるもの」を受け容れるのだ。思考と抵抗は同意語だから、事実を受け入れた時点で思考から解放され、「大いなる存在」と一つにつながることができる。●あなた..
-
エックハルト・トール「悟りをひらくと人生はシンプルで楽になる」(4)●ストレスは、「ここ」にいるのに「そこ」にいたいと思うことや、「現在」にいながら「未来」にいたいと思うことで生まれる。そうすると、私たちの内面は真っ二つに分裂してしまう。●動くこと、働くこと、全ての行..