記事「ヒンドゥー教」 の 検索結果 492 件
-
ルドルフ・シュタイナー「シュタイナーのカルマ論」高橋巌訳 春秋社(2015/06/10)ISBN978-4-393-32230-7●【訳者あとがき】 シュタイナーのカルマの定義は、「霊的な因果法則のことであり、霊的な営みの中で、ある原因が特定の結果..
-
ディーパック・チョプラ「ザ・サード・ジーザス-高次の意識へシフトするための聖書解体」宮崎朔訳 サンガ(2008/10)ISBN-10:4901679708●私は子供の頃インドである修道士から、「黄金律」すなわち「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」(マタイ..
-
マーガレット・シンプソン「マハーバーラタ戦記-賢者は呪い、神の子は戦う」菜畑めぶき訳 PHP研究所(2002/12)ISBN-10:4569625614●いずれ老いて滅びる肉体や、不確かな地位、またおのれの感情、思考、なしとげた功績にこだわってはいけない。どれもはかないも..
-
島崎晋「日本人が知らない世界の宗教タブーと習慣」徳間文庫カレッジ 徳間書店(2016/06/15)ISBN978-4-19-907061-7●旅行代理店でサウジアラビアのツアーのコースを見てみると、首都のリヤドはあるのに、歴史の教科書に必ず出てくる..
-
クリシュナムルティ「ブッダとクリシュナムルティ-人間は変われるか?」(6)●【自分の条件づけを見る】 「マントラ」という言葉の真の意味は「自己中心的にならないこと」「間違った何かにならないように熟考すること」だ。自己中心を止め、熟考し、瞑想し、自分自身を見つめるのだ。この..
-
春満大仏寺いかにもチープなお寺だったが、その観光地然とした様子が、昭和の動物園か遊園地みたいで、すごくなつかしい雰囲気を醸し出している。 木造のこぢんまりした門とお堂。門衛のヤクシャがおもちゃの兵..
-
クリヤナンダ「パラマハンサ・ヨガナンダとの対話」(5)●眼を閉じた暗闇のすぐ後ろに「神の光」が輝いている。瞑想でその光を見たなら、熱い一途な思いでしっかりととらえ、それを放さないように。その中で自分自身の存在を感じなさい。そこが「神の住まう場所」だ。もし..
-
クリヤナンダ「パラマハンサ・ヨガナンダとの対話」(4)●神に祈るときは、心から祈りなさい。神には、あなたの本当の気持ちを話しなさい。神には完全に正直でありなさい。「どうあれ、神はあなたの気持ちを全て知っているのだから!」。真心からの祈りは、あなたの思いに..
-
クリヤナンダ「パラマハンサ・ヨガナンダとの対話」(3)●神は「心」を見ている。「募金皿」を見てはいない。神を勝ち取れるものは唯一あなたの愛だけなのだ。●「大いなる行為者」は神である、と考えることが人を受動的にさせたりすることはない。神に対し受動的であろう..
-
クリヤナンダ「パラマハンサ・ヨガナンダとの対話」(2)●「罪」とは間違いのことで、それは「無知」から生じる。無知とは、魂の真実に対する意識が欠落していることであり、そのために夢にすぎない幻想と魂の真実とを取り違えることだ。間違いとは、そうした誤った認識に..
-
クリヤナンダ「パラマハンサ・ヨガナンダとの対話」(1)三雅(2009/07)ISBN-10:4434134051「真我の覚醒とは、あなたの本当の自分が、個我ではなく神、すなわち『果てしない海のような大霊』であることを知ることだ。その大霊こそが、あなたが自..
-
ラーマクリシュナーナンダ・プリ「究極の成功」(2)※アンマ来日プログラム http://www.amma-rainichi.org/ ●全てのものがいつかは自分から離れることを知り、自分は神によって指名された「所有物の一時的な管理者」に過ぎないと..