記事「ヒンドゥー教」 の 検索結果 492 件
-
ジェレミー・スタンルーム「図説世界を変えた50の宗教(シリーズ知の図書館2)」服部千佳子訳 原書房(2014/4/28)ISBN-10:4562049944●イグナチオ・デ・ロヨラ…1534年、カトリックの修道会イエズス会を創設し、プロテスタントの宗教改革へ抵抗した。イグナチオ..
-
メダサーナンダ「スワーミー・ヴィヴェーカーナンダと日本」日本ヴェーダーンタ協会(2009/09)ISBN-10: 4931148425●料理の名人だったが、唐辛子を多用したことから、西洋人の弟子に辛すぎると言われました。「君の釜戸の燃え具合(お腹の調子のこ..
-
伊藤健司「ホーリー・ヒマラヤ」恒友出版(1993/03)ISBN-10:4765230686●体に灰を塗るという習慣には、宗教的な化粧という意味だけでなく、皮膚を外敵から守るといったような知恵が含まれているのかも知れない。灰に集ま..
-
ヴィラジャーナンダ「最高をめざして」(2)●神への愛と帰依の心が育つまでは、人はこの世界のうつろいやすく実体のない性質に気づくことはできない。心はたった一つであって、一部分を神に献げ、他の部分は名声や感覚対象への願望によって満たすという風に、..
-
ヴィラジャーナンダ「最高をめざして」(1)日本ヴェーダーンタ協会(2008/01)ISBN-10:4931148077●神を悟るには、求道者は次のものを持っていなければならない。忍耐、不屈の努力、心身の清らかさ、強烈な願望(渇仰心)、いわゆつ..
-
S・N・ダスグプタ「ヨーガとヒンドゥー神秘主義」高島淳訳 せりか書房増補版(1991/04)ISBN-10:479670115X●功徳…本来的にはサンスクリット語「グナguna」(性質、特に良い性質の意)の訳語で、「良い果報をもたらすような善行」と..
-
ウィリアム・J.ブロード「ヨガを科学する-その効用と危険に迫る科学的アプローチ」坂本律訳 晶文社(2013/1/31)ISBN-10:4794967977●ティルマライ・クリシュナマチャリア(Tirumalai Krishnamacharya:1888-1989)…インドのマイソ..
-
ロマン・ロラン「ラーマクリシュナの生涯・ヴィヴェカーナンダの生涯と普遍的福音」ロマン・ロラン全集15伝記2みすず書房(1980/02)ISBN-10:4622007355●あなたは狭く偏頗(へんぱ)になりたいのですね? 私はできるだけ多くの方法で主を崇(あが)めたくってたまらな..
-
満久崇麿「仏典の植物事典」八坂書房(2013/05)ISBN-10:4896941551●ボダイジュ(シナノキ科)…日本で普通ボダイジュ(菩提樹)と呼ばれているのは、中国原産のシナノキ科の樹木で、中国でインドボダイジュと間違え..
-
メアリー・ルティエンス「クリシュナムルティ・実践の時代」高橋重敏訳 めるくまーる社(1988/04)●この3日間というもの、クリシュナは殆ど肉体から離脱していた。そして夕刻になるとコテージの外側の胡椒の木に下に坐って瞑想に耽るのだった。「私は変身しました。..
-
ラム・ダス「人生をやり直せるならわたしはもっと失敗をしてもっと馬鹿げたことをしよう」(2)●私は、「ヨーガ行者と水は同じ場所に留まっていると腐る」という師の教えにしたがって、転々と土地を渡り歩いた。けれども放浪生活にもかかわらず、私は思い出の品を集め続けた。「一体なぜこんなことをやっている..
-
ラム・ダス「人生をやり直せるならわたしはもっと失敗をしてもっと馬鹿げたことをしよう」(1)Ram Dass Still Here : Embracing Aging, Changing, and Dyingヒューイ陽子訳 ヴォイス(2001/06)ISBN-10:4899760086●私の..