記事「ビジネス書」 の 検索結果 2091 件
-
『ずるい考え方 ~ゼロから始めるラテラルシンキング入門~』(木村 尚義)これまたKindle無料本。ここで扱われるラテラルシンキング=「水平思考力」は数年前に勝間さんの本で触れたんだった。ウミガメのスープの本は買ったんだったかな? 会社の仕組みと..
-
『英会話不要論』(行方 昭夫)なんともアジる題名である。「それみろ! やっぱりえいごなんかできなくていいんだ!わーいわーい!」という英語難民の歓喜の声が聞こえてくるようだベリマッチ。 もちろんそんなおバカさんたちを対象に..
-
進撃のAmazon最近Amazonの進撃(暴走?)が止まらない。今年に入って、「Amazonプライムに入会せよ!」のプッシュが激しくなったと思うのは私だけではあるまい。縛られるのが嫌いな私はよほどのことがない限りなに..
-
『仕事は楽しいかね?』(デイル・ドーテン)アマゾンプライム特典である月一冊無料本。自己啓発本のエッセンスがほとんど入っている。『7つの習慣』みたいなパクられ元なのかな。 原書はこれみたいだ。Kindle化はされてない。 ..
-
『なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか?』(上阪 徹)私がこれまで読んできたようなコンビニ業界ものに必ず出てきた(ってかそもそもの企画目的がそうなんだが) "闇の部分" には全く触れられていない。ちょっと提灯持ち記事ではあるが、新商品、新分野へ切り込む..
-
『How Google Works』(エリック・シュミット、ジョナサン・ローゼンバーグ)量子力学的に不可解な企業=「神」として『ウェブ進化論』で描かれたGoogle社。さぞかしとんでもない社風や文化を持っているのかと思っていたら、この本に書かれている通りであればマネジメントは想像以上に..
-
『申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。』(カレン・フェラン)こりゃ「コンサルあるある」だなw。少しでもその手の人たちと仕事をしたことのある人ならば出てくるエピソードはもう抱腹絶倒である。サラリーマン世界はどこも大変なのねえ。アメリカとかもっとスパッと割り切っ..
-
『ドラッカーと会計の話をしよう』(林 總)会計系の本は久しぶりに読んだかも。前に書いたようにわたしなりに言わせれば、会計とは「自分の都合の良い様に解釈しまくる歪んだ算数」。その手法は数あれど、原価計算が会社の成否を決めるという視点は確かにこ..
-
『同時通訳者の頭の中』(関谷英里子)聞いてるそばから英語を日本語に訳して(またその逆も)相手に伝える同時通訳者。そのエスパーみたいな能力に憧れる人も数知れず。そんな人が手に取るであろうこの本は、残念ながら彼らがなんでそんなことが出来る..
-
『俺のイタリアン、俺のフレンチ ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方』(坂本 孝 )企業が利益を出す基本の仕組みは実に単純だ。掛かる固定費を、稼いだ粗利が上回るか、それに尽きる。ゆえに戦略としては、固定費を下げるか、粗利を上げるかの二点。粗利とは売上-原価。原価とは材料費+人件費+..
-
『ワンクリック ― ジェフ・ベゾス率いる Amazon の隆盛』(リチャード・ブラント)原書で読みかけていたのだが、もたもたしている内に翻訳が出たのでスイッチして読了。翻訳大国ニッポン、このパターンが多すぎるぞ。人の勉学に対する向上心を無下にしやがって、けしからんもっとやれ! ..
-
『ザ・チーム (日本の一番大きな問題を解く)』 (齋藤ウィリアム浩幸)「日本人は時間に厳しい」というのはウソだ、というのが一時話題になった。ツイッター(だったのかな?)で、「日本人は仕事の始まる時間だけうるさくて終わる時間はまったくルーズなのはどうして?」という外国人..