記事「フーガ」 の 検索結果 260 件
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吟話§一日一句~ひたすら鳴き続け~季語は・・・蟋蟀(コオロギ) 蟋蟀や フーガの夜の 深き闇 【去年の今日】留話§一日一句~あっという間の3日間~
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音楽の学校・第4回早いもので,バッハ編第4回・最終回「再発見されつづけるバッハ」。ここでは対位法が取り上げられた。坂本氏は当然必修科目で受けているだろうが,音大卒業でも器楽科では選択でとらない人も多いようだ。このむずか..
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ギターのためのフーガフーガ技法に関して解説したが,そこで説明に使用されていたもの殆どは鍵盤用だった。Madera de músico by Jorge Franganillo with CC-License Attrib..
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フーガ形式(6)石桁真礼生「楽式論」のフーガ形式本文を用いてフーガ形式を概観している。今回はその6回目。フーガ形式に関する補足事項を述べる。・声部の数について人間の耳は独立な複旋律の数を聞き分けるのに限度がある。例え..
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フーガ形式(5)石桁真礼生「楽式論」のフーガ形式本文を用いてフーガ形式を概観している。今回はその5回目。・フーガの実例解説(その2)これは4声の短調の例。バッハの「平均律」第1巻プレリュードとフーガNo.16ト短調の..
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フーガ形式(4)石桁真礼生「楽式論」のフーガ形式本文を用いてフーガ形式を概観している。今回はその4回目。・フーガの実例解説(その1)バッハの「平均律」第1巻プレリュードとフーガNo.11ヘ長調のフーガを用いて解説する..
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フーガ形式(3)前回より石桁真礼生「楽式論」のフーガ形式本文を用いてフーガ形式を概観している。今回はそのつづき。・フーガ形式の概観フーガ形式はカノンなどとと同様,ソナタ形式までのような楽式の概念ではその形を考えること..
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フーガ形式(2)ここから,石桁真礼生「楽式論」より,この形式について概観することにする。 フーガ形式は,ソナタ形式と共に複雑巧緻な基礎形式である。しかしこれは,楽式的な配列による形式ではなく,対位法的技巧によるもので..
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フーガ形式(1)「実践的楽式論」を書いたとき,ソナタ形式まででストップし,フーガ形式を書かなかった。本人のソナタ形式理解が目的だったので,ペンディングにしていたが,これを今回から補足する。曲の演奏,もちろん暗譜のため..
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暗譜に関して(過去の事例1-1)あがりに関して論考した際,自分の場合は暗譜の影響が大きいということを書いた。ここでは自らの失敗例に基づき,メンタル面よりも暗譜そのものの技術面に重点をおいて議論したい。 数年前,Bachの「..
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ドイツ訪問仕事柄,そう多くはないが年1度程度欧米に出掛ける。 本ブログ開始のアランフェスからの文脈なら当然スペインのはずだが,スペインは20年前,しかもアランフェスはマドリードからトレドに行く途中に電車の窓か..
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ハーモニーの歴史12成り立ちの歴史からハーモニーをやんわりと解説するシリーズの続きです。 << 1回目のお話 | < 前回のお話 | | 次回のお話 > 第12回: 究極のポリフォニー(ポリフォ..