記事「ブルガリア」 の 検索結果 1131 件
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伝統と祝祭日:新年さて、ブルの偉人百選に次ぐ小生の研究課題を探していたのだが、短編小説の翻訳なども頭にあって、少しYordan Yovkovの小説などを読んでみたが、結構口語的単語の種類が多いうえに、話の内容として..
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偉人百選:時系列での順位一覧今年7月以来、ブルの偉人『百選』の記事を、翻訳し、更に小生なりにいっぱい注を付けて解説し、自分の評価も下しつつ、書いてきました。半分ほど進んだ頃から、やはりこの著者たちの順位づけは、ブル人の考える..
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偉人百選:ギューロ・ミハイロフ97番目の偉人Gyuro Mihaylovは、一種の「近代的伝説」、或は軍隊の「宣伝作戦」の結果生み出されたような、若干怪しげな「英雄」である。とはいえ、明治の日本が生み出した、「軍人伝説」の「広..
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偉人百選:ディーコ・イリーエフ96番目の偉人は、『百選』では珍しい、作曲家です。長い間軍楽隊に勤務したので、軍隊用の行進曲も作曲しているのですが、それ以外に、結婚式、その他の民間の集会などで、管楽器オーケストラのみで演奏できる..
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偉人百選:トードル・ジフコフ92番目の偉人は、小生が1967年初めてブル国に行った時から、1989年11月まで、ずっと独裁者として君臨していた政治家です。アジアの共産圏では、北朝鮮のように、世襲を試みる共産党指導者がいるが..
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偉人百選:コーリョ・フィーチェト84番目の偉人は、本名がNikola Fichevで、綽名がKolyo Fichetoと言います(注:綽名と言うよりは、KolyoはNikolaの愛称形だし、FichetoもFichevの愛称と言..
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偉人百選:ヴァシール・ズラタールスキ75番目の偉人Vasil Zlatarskiは、31番目の偉人Marin Drinov教授によるブル歴史研究を更に深め、より一層科学的な資料検証、中世年代記に対するより詳しい検証を通じて、画期的に..
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偉人百選:エリン・ペリン72番目の偉人は、Elin Pelinという筆名を持つ作家です。Pelinとはヨモギのことで、まさにソフィア市周辺の農民ショープたちを象徴する植物として筆名としたようです。故郷のBaylovo村は..
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偉人百選:ペータル・ベロン71番目の偉人は、またもや教育分野の人です。Petqr Beronは、実は復興期の初等教本としては一番有名な『魚の教本』を、1824年(29歳の時)に著作し(ギリシャ語、セルビア語の初等教本を真似..
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偉人百選:キリル総主教69番目の偉人は、アルバニア北部からブル国へと亡命してきたアルバニア人家族の子弟として誕生したKonstantin Markovと言う人物です。父母ともに名前から見ると、ムスリムではなく、恐らくは..
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第二次ボリーソフ政権が誕生さて前回は、ブル内政に関し、総選挙(10月5日)結果を10月10日付記事(https://bulgariansirene.seesaa.net/article/201410article_7.ht..
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偉人百選:ペンチョ・スラヴェイコフ第68番目の偉人は、Pencho Slaveykovと言います。30番目の偉人Petko R. Slaveykovという政治家の子息として誕生し、他の男子兄弟(3名の兄たち)は、それぞれ政治家、軍..