記事「ホームレス」 の 検索結果 1266 件
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連続ブログ小説 第22話 「半径300メートルの生活」A駅に住居を移して、会社と家との往復の生活が始まった。気になる隣人もいるが、 まあ、久しぶりの心身ともに安定した生活が続いた。 4階建てなのに、特設の5階の部屋に住んでいる。家具はほとんど無い..
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ヤッさんヤッさんという本がある。 ホームレスなのにホームレスらしくない。 このヤッさんの言葉 「ありきたりな身の上話じゃねえか。そんな話屁ほども役にたたねぇから二度とすんな!」 まさにそうだよ..
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連続ブログ小説 第20話 「移住」このネットカフェは、今まで行ったところと違い、室内は明るかったが、ほかの設備や 部屋の狭さは同じだった。とりあえず此処で一夜を明かすことにした。 翌朝、6時にネットカフェを出て、マクドナル..
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連続ブログ小説 第19話 「春近しか?」正午にもならない、立ち飲み屋は、暖簾をくぐると、7、8割がた、席(立ち飲みやだから席ではないが)は埋まっていた。はじめに、熱いのをやりたかった。 「熱燗と、おでんの大根、こんにゃく。それと、、、..
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隅田川のエジソン坂口恭平氏の小説「隅田川のエジソン」。 坂口氏の静かな社会革命は起こるのか起こらないのか、 分かりませんが、東京狩猟生活も、考え方次第なんだなぁと 思えます。 確かに、家賃、水道光熱費..
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連続ブログ小説 第17話 「転落」身体がおかしくなってからしばらくのある日の出来事だった。 夕方、テレビを見ていると、いきなり救急隊員と警察官たちが、どかどかと入ってきた。 「火事か?」火の手は上がっていない。あいかわらず深閑..
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連続ブログ小説 第16話 起き上がれない「地区」での生活も、すでに4ヶ月を立とうとしていた3月の半ば。朝、急におきることができななった。 2月のはじめに、内部監査があり、また、内部統制の提出資料をようやく仕上げて提出した矢先の出来事だった..
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連続ブログ小説「漂流」第15話「地区」と簡易宿泊所の生活阪神高速の高架をくぐると、「地区」にはいり、そこは外界と遮断された敗北感と頽廃と、絶望感の 世界が広がるのではあるが、簡易宿泊所の人々は、それほど苦にして無い様だ。 まず、管理人が親切だ。外国..
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連続ブログ小説「漂流」第13話 正月3が日の「地区」の様子寝ることはよく眠れた。ただ、昼間になって何もやることが無いのはつらい。 金も節約しなければならないので、かといって、ただ、ホテルの中で一人でいるのも飽いたので 当ても無くこの街「地区」をさまよう。..
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連続ブログ小説第9話 謎の美女第9話 謎の美女 住人の素性はだいたい知っているつもりだった。 観光客。だいたいお金を節約して実情のわからないままこの危険地帯に 来られた人々。数十歩歩けば..
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連続ブログ小説 第8話 どろぼう市場第8話 どろぼう市場 「I地区」の生活は、「衣・食・住」にまとわる、些細なことでも大事な生活だった。 「衣」背広は2着しか持ってなかった。どうしよう。重宝したのは「ファブリ..
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連続ブログ小説「漂流」第7話 ネットカフェの日々第7話 ネットカフェの日々 ホテル「D」に定着?するまでの2ヶ月間は、いわゆる「ネットカフェ難民」に近い状態で 日々を過ごしていた。会社を出て、同僚と夕食兼飲み会でオダを上げ、11時..