記事「ボブ・ディラン」 の 検索結果 788 件
-
ファーゴのボブ・ディランゆかりの場所5選5月に世界中で量産されたボブの80歳の誕生日を祝う記事の1つで、1カ月半遅れですが、来年の5月まで待つより今紹介したほうがいいでしょう。ノース・ダコタ州ファーゴに行く機会があったら、この場所をチェキ..
-
眠れない夜と、ローランドの悲しい目の乙女20代半ば頃は不眠症気味で、なかなか眠りにつけないことが多く、明け方まで自部屋で起きていることもざらだった。テレビも映画も当時からほとんど観なかったし、ネットもない時代、そんな真夜中の空白の時間に自分..
-
Now hear this, Robert Zimmerman今年の5月24日はボブ・ディラン80歳のお誕生日。これを書いている現在、日本時間では昨日になってしまったけど、アメリカではまだまだお誕生日の夜。今日80歳になったディランはきっと、今ごろは楽しい夜を過..
-
空気で弾くギタリスト、ジョージ前回記事で「ジョージは弾いていない」と結論づけてから、かえって些細なことを気にせずに落ち着いて楽しめそうなディランの「1970」である。改めて、ジョージのエア・スペシャル・ゲストぶりが味わい深い。ジョ..
-
ジョージはどこに?~Bob Dylan「1970」1970年のディランが「Self Portrait」「New Morning」のために行ったセッションの模様を収録した「1970」が、発売日からだいぶ遅れて先週末に届いた。最近よくある、著作権対策のた..
-
Here Comes The Snow~雪ジャケに外れなし今朝起きてカーテンを開けたら、雪景色だった。雪の予報ではなかったのに、こんこんと本降りの様子。毎朝の散歩、寒いし今朝はいいか……と思ったが、道路はびしゃびしゃの状態ではないようだったので、傘を差してさ..
-
DREAMLAND ドリームランド 第3回Dreamland 2曲目はモーニング・デュー。こちらはティム・ローズの曲です。抑えめのイントロに導かれて、抑えめのロバート・プラントのヴォーカルが入ってきます。バッキングは確かに次第に厚みを増し..
-
1晩、1曲だけのバイオリン・プレイヤー、ボビー・ヴァレンティノ・インタビュー『Flagging Down the Double E’s』という面白ウェブページに面白いインタビュー記事があったので、ブログ主の了承を得てここでも紹介します。 1晩、1曲だけのバイオリン..
-
Greg Kurstin X Dave Grohl「Sabotage」「Rainy Day Women #12 & 35」プロデューサーのグレッグ・カースティンについては、当ブログで何度か書いたことがある。自分がこの人を知るきっかけになった、イナラ・ジョージと組んだ素晴らしいユニット、ザ・バード・アンド・ザ・ビーは今でも..
-
ツェッペリンフィールドから〈I Contain Multitudes〉まで 客席からボブを撮り続ける写真家シンガー・ソングライターとして活躍しながら、優れた音楽評論やインタビュー記事、回想を発表し続けてきたピーター・ストーン・ブラウンは、残念なことに昨年10月にお亡くなりになりましたが、彼の著作を集めた..
-
ディランの新作「Rough and Rowdy Ways」、ニール・ヤングの未発表作「Homegrown」と同じ日にリリースボブ・ディランとニール・ヤング。今朝Spotifyをのぞいてみたら、高校生時代から大好きな自分の二大ヒーローが、相次いで新しいアルバムを配信開始している。雨で散歩に出られないので、早速ディランから聴き..
-
「Dear Landlord」の謎のコードを解明してみた本来なら東京でディランのライブを観ていたはずの日曜夜、ふつうに自部屋で夜中まで仕事をして、寝る前の休む時間にはディランのレコードをかけた。別にライブが観られなかった悔しさを紛らわしたいというわけでもな..