記事「ポエム」 の 検索結果 3081 件
-
僕は流れ星昼に別れを告げてから 河原の草と揺れていた 草の船に乗ってみて 川から海に下ってく 空の色が変わりだし 優しい夜が顔をだす 夜空と話をしていたら 流れ星がやってきた 何..
-
宇宙の隅海の一番深いとこ 僕の体につながって 太陽みたいに暑くても 全ては同じものになる 僕の目には映っても 僕自身は見えないの そんなことはないはずだ 必ずどこかで重なって ..
-
砂漠の水砂漠の気候は過酷だ 今日の僕は砂になる 砂漠の気持ちに近づいて いろんな景色を感じよう 風に吹かれて目が回る 雨は全く降ってこない たまに蛇がそばを行く 話しかけても振り向か..
-
時の細胞僕の時計はきまぐれだ それでも僕を守ってる 遅れそうになった時 時計は時間を巻き戻す 速く出かけた時でさえ 時計は時間を進ませる 不思議な感じに包まれて 予定通りに僕はいる ..
-
星と虹月の近くを通り過ぎ 最終電車がやってきた となりの駅はないけれど 新たな駅はすぐ出来る 僕は全てを知っている ここには誰も乗っていない それでも電車は混んでいる 乗っているの..
-
平和な日々どんなに祈りをささげても 願いはなかなか叶わない 普通に生活していても いつしか願いが叶ってる 頑張りすぎると損をして 気楽に生きると得をする そんなおかしな世の中で 多くの..
-
グラスの中プールで魚が泳ぐように 僕はグラスで泳いでる 社会はグラスの中だけど そこから抜け出す難しさ 誰もが思っているけれど 勇気は表に出てこない 誰もが思っているけれど 一歩を踏み..
-
目覚めの時朝日を浴びて寝ていても 夢ではいつも起きている 僕の頭の中にある 希望は常に進んでる ゆっくり休んでいる時も 水の流れを見ている時も カレンダーに刻まれた 予定は必ず過ぎてい..
-
宇宙への入口空を静かに見ていたら 鳥が自由に横切った どんな気分か知りたくて 流れに逆らうことにした 鳥が空を飛ぶように 僕も空を飛んでみる 上から下をみてみても それほど気分は変わらな..
-
星の輝き笑顔の奥には寂しさを 誰もが無理に隠してる 僕にはそれが良く分かる 瞳はいつでも正直だ 寂しい時に我慢して 可笑しい時だけ声をだす 僕はいつもその逆だ 寂しい時には声をだす ..
-
未来の希望朝日が僕を照らすころ 僕の心は溶けてくる 心の中のざわめきが しきりに恐怖で怯えてる 誰もが喜ぶ朝なのに 僕は前には進めない 今日までこうしてきたけれど いつかは先にいくのか..
-
ソラガワラ~詩集生まれた場所、育った環境、学んだ物事 悩んでいる事も人によって全く違います。 この詩はその違いをなくしながら 多くの方々に当てはまるように、 抽象的に書かせていただきました..