記事「ポエム」 の 検索結果 3138 件
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風を追う人 (道半ば Spin-Off)迷いながら生きることを 恥ずかしいと思ってた 喜びと悲しみの間で揺れながら 哀しいとか寂しいとか 口にすまいと誓ってた たとえ心が破れて痛みを覚えようと ..
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道半ば ~Happy Birthday to “M”~人生の日々を なにに例えよう 深い森へと誘う一筋の道か 星を導きとして往く舟か 標なき空を一心に舞う鳥か そうだ 人生の日々は渡りゆく鳥に似てい..
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老樹 ~花盛りの春~大きな桜の木がある 老樹と言っても差し支えない 大きな桜の木が 生きることと死ぬることに さほどの違いはない 体の有り無しくらいだと それが祖父の死..
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君は夜更けの虹を見たことがあるか物憂い心で 夜空を見上げる 息を殺して 瞳を凝らして どこか遠くで 空に突き刺さる 犬の慟哭 涙を誘う 恋は移ろうもの 潮に流されるように..
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散りゆく桜を見るためにここにいるのではない時の川の淵で 見上げたその花は 春に霞んだ空に 淡く色づいていた 三寒四温の巡りが精彩を欠いた この春 それでも空の色は蘇っていく..
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わたしが覚えたこと長い人生の道すがら わたしが覚えたことは 春の夜に奏でるフルートと あなたを愛すること 音もなく降る春霖の 冷たく細い銀の糸を あなたと眺めた夜の数は 数えきれな..
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バルコニーから ~Blue Bell~こちらではそろそろ風が春めいてきて 木陰の色も和らいできました そちらもそろそろ花の季節になって 涙の雨も減ってくるのでしょうか 夜更けのバルコニーは ..
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早咲き一口飲んだ珈琲の 香りの向こうに あなたを見ました あれほど揺れた恋なのに すっかり記憶の欠片なのです 一口飲んだ珈琲の 香りの向こうに わたしもいま..
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あと少し、もう少し浅い春に揺れる蕾は 深まる陽射しを待つ あと少し もう少し 風を染めるその薫りは 春招く沈丁花 あと少し もう少し 冬戯れていた 川の流れは 解..
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あれから ~3.11に寄せる~あの日 ぼくは大きなからくり時計の下で まだ早い春の風を頬に受けて佇んだ 賑やか過ぎるからくりの懸命な仕草と 綺羅びやか過ぎる音色の洪水の中 そんなぼくを遠くから見て..
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言葉少なに自分の心を ひた隠しにしながら 見えない糸を 探す時がある 誰もが哀しい 言葉の隙間に迷い 妖しい恋の 色香に惑う 人は誰でも 時の河の流れに ..
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春まだ来冷たい雨に濡れそぼる 早咲きの桜 菜の花の黄色が そっと見上げてる 傘がいるなら差し出そうか 早咲きの桜 春まだ来 春まだ来 季節を招きなが..