記事「ミシェル・フーコー」 の 検索結果 9 件
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逆立ちしたヘーゲルミシェル・フーコー(渡辺一民・佐々木明訳)『言葉と物―人文科学の考古学』を読む。 何年も前に読み通した後、また取り出して読みだしたが、正直のところ、わからない部分が多いので、書評とい..
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倫理マックス・ウェーバー『職業としての政治/職業としての学問』を読む。 本書は,ウェーバーの二つの講演録である(バイエルン州の自由学生同盟主催,ミュンヘン大学で講演)。ウェーバーは,この..
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マグリットマグリット展, http://magritte2015.jp/ http://www.nact.jp/exhibition_special/2015/magritte2015/ ..
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老い老いは 不治の病 という。誰もが避けられない。 「おい」の語源は, 「老ゆの連用形(名詞化)」 で,「老ゆ」は, 「大+ゆ(自然に経過してそうなる)」 で..
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自己認識ミシェル・フーコー『主体の解釈学』を読む。 本書は,1982年,コレージュ・ド・フランスで行った講義録である。編纂者の,フレデリック・グロは, 「フーコーは,獲得された研究成果について..
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知への意志ミシェル・フーコー『〈知への意志〉講義』を読む。 「ミシェル・フーコー講義集成1」である。「コレージ・ド・フランス講義 1970‐1971年度」。フーコーの講義録である。実際の講義の録音を基..
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エリートのつくり方―グランド・ゼコールの社会学 幹部候補の作り方 柏倉康夫エリートのつくり方―グランド・ゼコールの社会学 (ちくま新書) 出版される書籍でエリートと対になるというか、関連語としてよくあるのが教養という言葉ですね。 類似語としてリーダー..
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彼らはマルローについて語った ミシェル・フーコー思考集成Ⅵ 筑摩書房sponsored link フーコーの『汚辱に塗れた人々の生』を読もうと思って、 図書館から借りたのだが、併録されていた 『彼らはマルローについて語った』に..
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「描く・書く」ということについてルーベンス展~栄光のアントワープ工房と原点のイタリアを観た。 http://rubens2013.jp/index.html 「17世紀バロック時代のヨーロッパに名声をとどろかせた画家..
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