記事「ユング」 の 検索結果 174 件
-
パプリカ今敏は天才っすね 原作は読んでないんですが、バランス良く映像化できてます たぶん、原作をかなり抑えたんでしょう・・・
-
ユング心理学の日本における第一人者『ユング心理学入門』『心理療法序説』等多数の著作を残された河合隼雄氏が、19日に亡くなられました。 文化庁長官にもなられたことのある河合氏ですが、なによりの功績は日本にユング心理学を普及させたこ..
-
懐かしいもの前回の投稿で薔薇の香りについてふれました。何やら薔薇の香りは、懐かしさを誘引するのではないかなどなど述べさせていただきました。今回はそれについて少々関連するお話です。 この間、たまたま「まんが日..
-
ユングは知っていた人間のもつ深層意識の探求者として世界的に名を知られ、20世紀最高の心理学者といわれているユングは、霊界やUFOなどについても大変深い知識を有する人物だったのです。この本はユングの「宇宙シンクロニシティ..
-
C・Gユング『自我と無意識の関係』再読。 決して読みやすい本ではありませんが、読むたびに触発されるものがあります。 人間の頭脳が世界的に似通っているからこそ、似たような精神機能が世界中に見受けられるという可能性が生れてくる..
-
ユング『心理学的類型Ⅰ』読了。 総じて難解であり、翻訳も逐語訳調で決して読み易いとは言えないです。 第一章で古代・中世のキリスト教神学論争(「普遍論争」など)出てきたときはちょっと挫けそうになりました・・・。つま..
-
ユング『転移の心理学』 その1読了。 心理学における転移現象を論じた一冊。 先日読んだ『心理学的類型』よりも余程訳がこなれていて読みやすかったです。 ただし、内容は難解、というか直観的な部分が多く、私には十分に理解で..
-
ユング『転移の心理学』 その2大学生のとき、林先生のゼミでユングを勉強していたころ、「本当の理解とは難解な思想を平易な日本語の文章で表現できることである」という先生の信念をたたき込まれたように思う。 と訳者の一人磯上氏はあと..
-
ユング『心理学的類型Ⅱ』読了(ただ最後はちょっと斜め読み状態)。 ※中盤は語句の定義集、終盤は本の叩き台になった論文(講演録)です。 性格類型について知りたいだけならば、この本ほど重厚なものを読むのは時間と費用の点か..
-
C・G・ユング『創造する無意識』読了。 心理学者はつねに、自説がまず何よりも自分自身の主観に含まれるものの表出であり、したがってそのまま一般に妥当するかのように言い立ててはならないことを銘記しなければならない。 個人..
-
ウィルソン『ユング』と「劇場特区」読了。 作家コリン・ウィルソンによるユング論。 ユングの生涯を通覧しつつ、その思想や人間性を(どちらかといえば)批判的に考察している。著者によればユングは権威主義的性格であったあるいは女癖が悪..
-
恋愛心理用語集16「アニマ」http://tinyurl.com/3yfaw7    &nb..