記事「ル・コルビュジェ」 の 検索結果 37 件
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ラ・ロッシュ・ジャンヌレ邸~ル・コルビュジエメトロに乗り、ジャスミン駅(JASMIN)で降り、地上に出ると案内標識が立っていた。 ル・コルビュジエ財団への案内標識の矢印に従い、歩いて行くと10分程でラ・ロッシュ・ジャンヌレ邸(現ル・コ..
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ロンシャン礼拝堂・内部編~ル・コルビュジェロンシャンの礼拝堂の内部を見てみましょう。 外周部を一通りじっくりと見たので、いよいよ内部を覗いて見よう。ヒンヤリとした聖堂内に入ると静寂な空気と共に神聖な空気を感じた。外部と同じ仕上げの壁..
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ロンシャン礼拝堂・外部編2~ル・コルビュジェ第二弾!今回は少し大きく細かいところを見てみましょう。 南側外部壁面を近づいて見てみる。このステンドグラスの壁は壁の厚みを活かし、モデュロールによって割り付けられている。内部から見るこの壁は幻..
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ロンシャン礼拝堂・外部編1~ル・コルビュジェ25年程前に、パリから日帰りで訪れたノートル・ダム・デュ・オー通称「ロンシャンの礼拝堂」のスライドを3回に分けて見ましょう。 この礼拝堂に関しては何も言うことはない程語りつくされているが、敢え..
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カップ・マルタンの休暇小屋~ル・コルビュジエカップ・マルタン・ロックブルニュ駅からプロムナード「ル・コルビュジエ」を歩くと15分ほどで辿り着いた。 木立に囲まれ、海岸線の景色に気を取られていると見過ごしてしまう様な、一段下がった敷地に..
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サヴォア邸~ル・コルビュジエパリのサン・ラザール駅から列車に乗り20分程でポワッシー駅に着いた。 パリ郊外のポワッシー駅は小さな駅で、駅舎は意外に新しく綺麗だった。駅前には長方形フレームの白いオブジェが屋根を支える架構..
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ジャウル邸~ル・コルビュジエル・コルビュジエの住宅はドミノ(シトロアン)型とモノル型の二種類に分類できます。 この住宅はヴォールト屋根のモノル型の住宅で、パリ市内西部の閑静な高級住宅街にある「ジャウル邸」である。今で..
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ル・コルビュジエのお墓~ル・コルビュジエ休暇小屋からプロムナード・ル・コルビュジエと名の付いた遊歩道を歩き、地中海を見下ろす場所にル・コルビュジエと夫人の眠る2メートル四方のお墓がある。 墓碑は彼より8年前に亡くなった夫人と自分の..
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ニースからカップ・マルタンへ~ル・コルビュジエカップ・マルタンの海岸線。山を越えるとモナコグランプリで有名なモナコ公国がある。 15年程前の1月初旬は、季節外れの春の陽気で当日は半袖のシャツでも十分なくらい暖かかった。1965年8月下旬..
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パリ東駅から:ロンシャン礼拝堂への道1早朝7時半過ぎのパリ東駅発チューリッヒ行き「ル・コルビュジェ号」に乗り4時間余りでベルフォート駅に着く予定である。ル・コルビュジェ没後30年を記念した「ル・コルビュジェ号」に乗る事が出来た。 ..
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ロザリオ礼拝堂とロンシャン礼拝堂画家の礼拝堂と建築家の礼拝堂の内部を比較して見ましょう。 この写真はマティスが1954年11月の臨終の日まで描き続けた教会・ロザリオ礼拝堂の内部です。コートダジュールの燦燦と降り注ぐ光はマテ..
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空中を泳ぐさかなふわ~と、空中を魚が気持よさそうに泳いでいます。 東京タワーを通過中 実はこれ、六本木ヒルズの展望台「東京シティビュー」の窓際の水槽越しに撮影したものです。手のひらほどの大きさの魚で、..