記事「三島由紀夫」 の 検索結果 568 件
-
11月は三島由紀夫!本日で11月も終わる。明日からはいよいよ師走。早いものである。 11月は三島由紀夫の映画会に毎日のように出かけていた。シネマヴェーラ渋谷で開催されていた生誕百年記念と銘打った特集映画の会。もう二..
-
【LIVE】 第55回 三島由紀夫氏追悼の集い『憂国忌』[R7/11/25]■【LIVE】 第55回 三島由紀夫氏追悼の集い『憂国忌』[R7/11/25]■ ◆YOU TUBE 新日本文化チャンネル桜 ■【LIVE】 第55回 三島由紀夫氏追悼の集い『憂国..
-
11月25日は『憂国忌』三島由紀夫氏の命日ですきょうは『憂国忌』、三島由紀夫が市ヶ谷の自衛隊のなかで自決した日です。 あの日もきょうと同じように今にも氷雨がふりそうな鬱陶しい空でした。 紀藤先生が三島氏の自決の感想をつづった随想を掲載しま..
-
『黒蜥蜴』『不道徳教育講座』鑑賞@シネマヴェーラ渋谷20日もシネマヴェーラ渋谷で半日過ごした。『黒蜥蜴』は、丸山明宏(現美輪明宏)のために三島が戯曲化したという。原作はご存じ江戸川乱歩。とにかく、丸山明宏が美しい。明智小五郎役の木村功もスマート。夢幻の..
-
「近代能楽集ノ内『葵上』」『潮騒』『燈台』鑑賞@シネマヴェーラ渋谷19日もシネマヴェーラ渋谷へ出かけた。「近代能楽集ノ内『葵上』は、セリフ劇として秀逸だった。中谷美紀が想像以上の出来。柄本佑も好演。三島由紀夫の言葉の美しさを堪能できる映画だ。 『潮騒』は、純真な心..
-
『愛の渇き』「近代能楽集ノ内『卒塔婆小町』」鑑賞@シネマヴェーラ渋谷18日は映画『愛の渇き』と「近代能楽集ノ内『卒塔婆小町』」を鑑賞した。前者は、ここでは詳しくは書かないが、10代のころからかなり思い入れのある作品なので、映画を愉しみにしていた。休憩をはさんで二本..
-
『憂国』@シネマヴェーラ渋谷三島由紀夫生誕百年記念映画会に毎日シネマヴェーラ渋谷に通っている。昨日は『純白の夜』のあとに、『憂国』を観た。 『憂国』は、製作、監督、原作、脚本、美術を三島自身が担当。能舞台をセットに使い、ワ..
-
映画『純白の夜』鑑賞@シネマヴェーラ渋谷昨日ご紹介したように、シネマヴェーラ渋谷で昨15日から21日まで、三島由紀夫生誕百年記念映画会が始まっている。今日は11時から木暮実千代主演『純白の夜』を鑑賞。冒頭10分程度フィルムが消失している..
-
木暮実千代主演『純白の夜』上映情報久々に木暮実千代主演映画情報である。 三島由紀夫生誕100年を記念して、何作かの三島原作作品がシネマヴェーラ渋谷で上映される。そのなかに、木暮実千代主演『純白の夜』のタイトルを見つけたので、お知..
-
【イベント】ジャパン・ソサエティの三島由紀夫生誕100年記念フェスティバル(2025年9月~2026年1月)NYのジャパン・ソサエティの三島由紀夫生誕100年記念フェスティバル、すごく面白そう!日本ではまとまって何か……やりましたっけ?やれる素材はあったのにな……ひとつずつ紹介していきます。 https:..
-
オカルトとヒッピー1960年代の日本では、カウンターカルチャー(対抗文化)の台頭が見られた。若者たちは既存の近代文明に抵抗し、一連の文化現象として現れた。反戦、デモ、ボイコット、ロック、ドラッグ、コミューン、フリーセッ..
-
2・26事件から今日で76年【2012年02月26日】-昭和11年(1936年)の2月26日、いわゆる2・26事件が起きました。今日で76年目です。 一種のクーデターでしたが、決起を主導した幹部は死刑になり、参加した一般兵はわざ..
- 前へ
- 次へ