記事「上橋菜穂子」 の 検索結果 339 件
-
GWは読書三昧。買い出し序でに『小さな絵本やひだまり』さんへ。https://blogs.yahoo.co.jp/ehonnomotyadaisukida またしても面白そうな本を見つけてしまった。菅野雪虫「天山の巫..
-
本・書籍情報に特化したキュレーションサイトをみていて、もう一度読みたい作品を想い出しました(文学・評論のジャンルみました)おすすめ情報・ブログ・レビュー・Twitter・ニュース・Q&A等 話題になっている口コミ・記事をまとめた本の人気ランキング サイトを、レビューブログさんからお知らせをいただいて、知り ました。..
-
「鹿の王 水底の橋」 上橋菜穂子「鹿の王」に登場した天才医術師・ホッサル。ホッサルとその恋人・ミラルは清心教医術の成立ちを知ることで自らの進むべき道を明確に見据える。そして人の命を道具にする政治的かけひきに翻弄される。魂を救うことと..
-
『鹿の王 上・下』 上橋菜穂子ラストシーンがとてもよかった。救いがあります。欠け角のヴァンと天才的な医術師ホッサル立場の違う二人の主人公が魅力的です。きかんきの幼い女の子ユナもかわいい。サエは自由に生きることができるのでしょうか。..
-
『獣の奏者(II 王獣編)』 上橋菜穂子『I 闘蛇編』の感想はこちらに書いています。『II 王獣編』傷ついた王獣の子、リランを救いたい一心で王獣を操る術を見つけてしまったエリン。しかし、王獣は「けっして馴らしてはいけない獣」であった。その理..
-
『獣の奏者』(I 闘蛇編) 上橋菜穂子極上の長編ファンタジーです。政(まつりごと)に翻弄され主人公たちが予期せぬ事態に陥る場面があります。(守り人シリーズもそうでした)追いつめられたとき、人としての資質があらわになる。傷つき打ちのめされて..
-
『流れ行く者―守り人短編集』 上橋菜穂子父を王により殺された少女バルサ親友の娘を助けるためにすべてを捨てたジグロふたりは追ってをのがれ、流れあるく番外編にあたる守り人短編集。   「守り人シリーズ」を読み終わってからこの..
-
『天と地の守り人<第三部>』 上橋菜穂子バルサとチャグムはこの物語の発端となったチャグムの祖国、新ヨゴ皇国へむかう。新ヨゴ皇国は南のタルシュ帝国に攻め込まれ 一方、ナユグの四季も変化の時をむかえていた。 オールスターキ..
-
『天と地の守り人<第二部>』 上橋菜穂子『天と地の守り人<第二部>』はバルサの生まれ故郷カンバル王国が舞台。「カンバル王がロタ王国との同盟をむすぶかどうかに北の大陸の存亡がかかっている」このことに気づいたチャグムとバルサはカンバル王国へと..
-
『天と地の守り人<第一部>』 上橋菜穂子『蒼路の旅人』はチャグムが ひとり夜の海に飛び込み、ロタを目指す場面で終わります。目的はロタ国王に、祖国新ヨゴ皇国との同盟を持ちかけること。 無事に島にたどり着けるのか、ロタ国王に会うことが出来るのか..
-
『精霊の守り人』 上橋菜穂子『精霊の守り人』がアニメ化されて、4月からNHK‐BS2で放映されます。オフィシャルサイトで予告篇がみられます。 http://www.moribito.com/バルサが女っぽいですね。二木真希子さん..
-
SFだ!森見 登美彦 『ペンギン・ハイウェイ』読了。 久々に正しいSF! しかも面白く、ノリがよく、ちょっぴりほろ苦い。爽やかでいいねー、やっぱり森見さん。主人公のキャラが、非常に賢く、でもあく..
- 前へ
- 次へ