記事「世阿弥」 の 検索結果 77 件
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初心忘るべからず「初心忘るべからず」 能の達人・世阿弥の書「花鏡(かきょう)」に由来。 元来は、能の芸の習練について述べたものだが、挫折を戒める意味でいろいろな分野で通用する。 能は、猿楽(さるがく)=..
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打ち上げ花火?ドカーンと?いや粛々とです。秋ごろに再開した通勤時の読書。 ここ暫くは立原正秋を好んで読んでいる。 今読んでいるのは「舞いの家」。 生臭い話ですが面白いです。 ・・・ 主人公は能の宗家を継ぐべく婿入..
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初心忘るべからず初心忘るべからず by 世阿弥(世阿弥陀仏)【著書:花鏡】 正式名:世阿彌
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wikipediaに見る「世界で最も有名な日本人」意外な1位はあの人日本人の知名度ランキング @ wikipedia インターネットの辞書として今や世界中で利用されている「wikipedia」。ネットには、各言語によるwikipediaがそれぞれ存在しているわ..
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能「土蜘蛛」能は、現在行われている演劇としては世界最古と言われ、 日本独自の舞台芸術です。 また能は、能面を身につけて行う、一種の仮面劇でもあります。 世界無形遺産にも指定され、世界中で高い評価を得ています..
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初心忘れるべからず「初心忘れるべからず」 『花鏡』より 世阿弥元清 (能役者・謡曲作者) 「常に志した時の意気込みと謙虚さをもって事に当たらねばならない」(広辞苑) とあるが、この解説はちょっと誤解を招くと思..
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石上神宮へ奈良には、昼食をはさんで5時間ほど滞在。ゆっくりと寺社旧蹟をめぐりました。修学旅行みたいなコースでしたが、あの頃と違って、こちらに見たいポイントがたくさんあるので、充実した時間でした。 さて、日..
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名言寄席☆初心忘るべからず名言寄席☆初心忘るべからず テレビ東京アナウンサー・相内優香による 心にしみる 良い言葉の高座、名言寄席。 能役者・世阿弥の名言 初心..
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初夏の大和路 その45月5日 その3 三輪 桜井で休憩をして、大神神社(三輪明神)へ。能「三輪」の舞台でもあり、また、『妹背山婦女庭訓』に登場するお三輪の名前も、この地に因んだものだ。杉の古木に囲まれて厳かな参道を歩..
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初夏の大和路 その35月5日 その2 多武峯 桜井に向かう途中、談山神社の案内看板が目に入ったので、早速寄り道をして多武峯へ。藤原鎌足を祀った神社だが、私は、観阿弥・世阿弥父子と縁の深い神社として、ぜひ見ておきたいと..
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初心とは初心忘るべからず。 (世阿弥) 聞きなれた言葉ですね。「初心にかえれ」という意味に理解している人が多いのではないでしょうか。広辞苑によると「常に志した時の意気込みと謙虚さを..
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秘すれば花(感動の法則)「秘すれば花、秘せねば花なるべからず」 これは、600年前に世阿弥が書いた能の秘伝の書「風姿花伝」(「花伝書」)に記されています。 能について書かれていますが、観客に何かを見せて、また再び来..