記事「中世」 の 検索結果 574 件
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エグ・モルトの城壁から見た景色にほんブログ村 南フランスの中世の城塞都市「エグ・モルト(Aigues-Mortes)」をすっぽりと包む、全長1.5キロメートルの、城壁(Rempart)。 巡回路をてくてくと..
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エグ・モルトの城壁から街並みと屋根瓦にほんブログ村 南フランスの中世の城塞都市「エグ・モルト(Aigues-Mortes)」。 この街は、すっぽりと包む、全長1.5キロメートルの、城壁(Rempart)の上を歩い..
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中世の城塞都市「エグ・モルト」にほんブログ村 カマルグの湿地帯に囲まれた「エグ・モルト(Aigues-Mortes)」の街。 この沼と塩田の中にたたずむ、時の流れに見捨てられたような城塞都市は、訪れる者にいにし..
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「中世の芸術家たち」アンドリュー・マーティンデイル 思索社本書は元々、大分の本「中世の開花」の一部だけを訳出したものであり、分量、内容共にそれほど深いものではない。さらっと読み飛ばせてしまう程度の本である。 内容も当時は、芸術家が職人から分化する以前で..
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「中世が見た夢」小佐井伸二 筑摩書房中世のロマネスク建築に魅せられ、自らの心の中にある何物かに揺り動かされるように、フランス各地のロマネスク教会を訪ねた著者の旅行記、否、心象記録とでもいうべき文章です。 本書を読んでいて、..
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『バラの名前』後日譚 ロリアーノ マッキアヴェッリ 而立書房後日譚とは言うものの・・・所謂、原作のその後とは全く(?)無関係な小説です。 「薔薇の名前」の登場人物を使った二次創作物みたいなもんかと。まだ、同人誌の方が面白いぐらい。 「薔薇の名前」のあの..
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「西洋中世の罪と罰」阿部謹也 弘文堂西欧中世関係の本と言ったら、私が頭に浮かべる阿部氏の本ですが、本書はこれまで読んだ本とは、いささか取り扱い対象が異なっています。 中世のヨーロッパでありつつも、所謂キリスト教的世界ではなく、むし..
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ルーブル美術館 フロア・ガイド 2階館内構成・料金・交通アクセスについて フランス・イタリア絵画の傑作が連なる2階です。ルーブル美術館一番の見所といっても過言ではありません。 ルーブル 2階の展示品 カテゴリ ・美..
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中世ヨーロッパの戦争と正戦論War is merely the continuation of `policy'—or of `politics'—by other means Carl v..
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中世の哲学~読書メモ2「中世の哲学」今道友信 岩波書店からの抜き書きメモ。 中世の哲学~読書メモ1の続き。 宝石は、中世の修道院において貴重な祈祷書の革表紙を飾る材料であり、また修道生活の中心ともなるミサ聖祭における..
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中世の哲学~読書メモ1「中世の哲学」今道友信 岩波書店からの抜き書きメモ。アウグスティヌスは、「キリスト教義論」の中で明瞭に基本的方法を述べている。すなわち、「聖書を扱うために法則がある」と述べて、「言語の知識が極めて大き..
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「中世の哲学」今道友信 岩波書店先日読んだ「反哲学入門」で改めて中世哲学の面白さに心惹かれ、本屋で見つけた本です。 それなりに高くてどうしょうかと思いましたが、自宅近くの図書館でふと見つけて借りてきました。 うん、なかなか面..