記事「中山七里」 の 検索結果 186 件
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さよならドビュッシーさよならドビュッシー (宝島社文庫)作者: 中山 七里出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2011/01/12メディア: 文庫 <背表紙あらすじ> ピアニストからも絶賛! ドビュッシーの調..
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『境界線』境界線作者: 中山 七里出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2020/12/16メディア: Kindle版 内容紹介2018年5月某日、気仙沼市南町の海岸で、女性の変死体が発見された。女性の遺留..
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あまり後味よくなかった2冊田口ランディ『コンセント』読了。 なんか重苦しいし、何を言いたいのかよくわからないし、人の頭の良しあしを試されているような感じさえしてきて、ようやく読み切った。これがデビュー作って、すご..
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さらにたまったクロディーヌ・モンテイユ『キュリー夫人と娘たちー二十世紀を切り開いた母娘 』読了。 偉人伝なんてものは、子供向けのダイジェストではだいぶ読んだけれど、それだけ読んでその人のことをわかった..
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ただのお仕事小説ではなかった中山七里『闘う君の唄を』読了。 モンスター・ペアレントやいろいろなものと闘う保育士さんたちには本当に「ファイト!」というしかないが、それだけの小説ではない所がやはり中山七里。犯人は途中で..
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ちょっとなあ……から面白いのまで紀蔚然『台北プライベートアイ』読了。 この私立探偵=プライベートアイを始めた主人公のキャラが面白いのだが、このままどんどんいろいろな事件を解決していく短編集かと思って読み始めたら、もうち..
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ちょっと静かめ中山七里『死にゆく者の祈り』読了。 いつものこの作家の作品にしてはずいぶんとしんねりむっつりと静かに進んでいくと思ったが、最後のどんでん返しはさすが。でもなあ、こんなふうな動機になるかな..
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感動の長編司馬遼太郎『峠(上・中・下)』読了。 分厚い文庫本3冊読了。面白いのでそんなに大変な感じはしなかったが、割合丁寧に読んだので時間はかかったかも。長岡に行ったときに河井継之助という人物..
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このシリーズが一番好きかな中山七里『さよならドビュッシー前奏曲』読了。 多才なミステリ作家、中山七里だけれど、最初に読んだのが『さよならドビュッシー』だったせいもあるかもしれないが、作者のクラシック音楽愛溢れる(..
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音楽じゃなくて、麻取中山七里『ヒートアップ』読了。 音楽ミステリだけじゃない、中山七里。というのはわかっていたが、麻薬取締官物もあるのね。ありえないような話ではあるが、やくざ側のキャラが立っていて面白かった..
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絵本とどんでん返しはしもとみお『神様のないた日』読了。 意外なものが神様。そして、猫。 あのリアル猫彫刻のはしもとさんが作・画の絵本。なんかしみじみと空を眺めたくなるような絵と話だった。 中山..
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いいめのミステリ2本中山七里『いつまでもショパン』読了。 いつもながら、すごい音楽描写。ろくすっぽ聞いたことのないショパンの曲が、なんかすごくすごく面白く感動的に聞こえる(ような気がする)。ラストはまあ、も..