記事「五行説」 の 検索結果 67 件
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「土用の丑の日・ウナギの日」 五行の話「土用の丑の日・ウナギの日」 五行の話 きょう7月19日は夏の土用入り・「土用の丑の日」、うなぎの日です。 『夏の土用の牛の日はウナギを!』というキャッチコピーを考えたのは、四国の讃岐出身の..
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7月12日 『ひかわ銅剣の日』・・「斐川【ひかわ】」と「金は水を生ず」7月12日 『ひかわ銅剣の日』・・「斐川【ひかわ】」と「金は水を生ず」 7月12日 『ひかわ銅剣の日』 きょう7月12日は『ひかわ銅剣の日』です。 昭和59年【1984年】に島根県斐川町【ひ..
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漢方薬の不思議 その2漢方薬の不思議その1より続くM氏が漢方薬の効き目に着目したのは偶然だ。だけどいつも抗生物質や痛み止めがイマイチ効かない患者さんたちの治療に困っていて、なんとかならないかとずっと思っていた。ある日、診療..
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持久力2全身持久力が心肺・循環機能を、 筋持久力が筋肉を、それぞれ運動のために 使い続ける能力のことならば、五行的に考えれば、 筋持久力は肝の力、全身持久力は心の力との関りが深い と考えられます。 ..
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黒と目と目には黒い食べ物がいいと昔の人は言っています。 例えば黒ゴマ。 しかし、五臓の色帯表をみると目は肝の欄に、 黒は腎の欄に並んでいます。 「肝腎要」の言葉の通り、 肝と腎は切っても切れない..
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じっくりの前に収穫の秋。 成・長・化・収・蔵の「収」の季節が秋。 春夏と成長し、穫ることができる段階があって 収めることできます。 収めたものは、次は蔵へいきます。 蔵でじっくりねかせ、そして..
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中医理論鍼がいいか?灸がいいか?漢方薬がいいか?気功がいいか? 的を得た用い方をすれば、どれもいいものです。 東洋医学的なものを求めるときに最も大切なことは? それは、「考え方」、 東洋医学的..
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バランスOK、トロミが出ないバランスよく食べよう。 まぁ、だいたいでいいと思います、だいたいで。 いろいろな物を取ったほうがいいからといって、 ごはんとパスタとパンと、デザートにおまんじゅう、 ってのはダメです。 ..
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虫がはい出す啓蟄です。 虫が土の中からはい出してくる日。 その名の通り本日暖か。 五行説で、春は「生」の季節。 ちなみに冬は「蔵」の季節です。 春・夏・長夏・秋・冬 生・長・化 ・収・蔵、で..
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佐川官兵衛が槍の稽古中に言ったこと八重の桜、 中村獅童さん演じる京都守護職・別撰組々長、佐川官兵衛。 槍の稽古で、「気魄が大事である」と。 この気魄の「魄」。 五行説でいえば、肺との関わりが深い精神活動です。 魂・神..
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色いろいろ肝は青、心は赤、脾は黄、肺は白、腎は黒。 これらは五行説に基づいた五臓の色です。 ただ、肝は青といっても別に肝臓が青い色をしてるわけではありません。 血液量の多い心臓よりは確かに青っぽくはあ..
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東洋医学的発想鍼灸イコール東洋医学というわけではないです。 また、「東と西」と真っ二つに割れるものでもない。 確かに東洋医学的考え方の特徴というものはあります。 一人の具合の悪い人がいて、 体調を良くす..
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