記事「京極夏彦」 の 検索結果 427 件
-
「今昔続百鬼 雲」文庫版 今昔続百鬼 雲〈多々良先生行状記〉京極 夏彦 京極堂シリーズの外伝(と言っていいのかどうか、ちょっと迷うところではありますが)。 日本で唯一の妖怪研究家、多々良勝五郎センセイが大暴れする連..
-
読書感想文暇を縫って読書に勤しんでました。 最近物事に(特に亀田)批判的な日記ばっか書いていたのでたまには称賛系の日記を書いてみます。 各作品ごとに簡単な感想をば。 【巷説百物語】-京極夏彦 フ..
-
もう「渋谷」が出てたよ。昨日予言(?)したとおり、今日の途中から「ブレイブ・ストーリー (上)」読み始めたヱイト。まだどうなるのかさっぱりわからない。 ヱイトはそんなわけで、最近は大した目的もなく本屋さんにできるだけ近..
-
あっけない。ここ連日、本を買わない日がない。 今日こそは買わないぞ!と鼻息も荒く決心していた。嗚呼それなのに。 知ってしまったのだよ、新刊が出ることを。Socialtunes*のせいだ。と、人のせいにしちゃイ..
-
…明日から秋っぽいらしいケド“夏の終わりの「姑獲鳥の夏」”完全限定生産って…アータ強気だな! ニヤニヤしながらそう思いました。 姑獲鳥の夏 京極堂BOX (完全限定生産) “初回限定版”は今や普通の当たり前。“初回限定版~”の“~”にはイロ..
-
気の遠くなるような宴が終わった。京極夏彦「文庫版 塗仏の宴―宴の支度」を読み、間にリリー・フランキー「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」を挟んで引き続き「文庫版 塗仏の宴―宴の始末」を読んだ。 支度に965頁、始末に1..
-
京極の京極堂以外のシリーズ、初体験。京極堂が出てこない妖怪シリーズを初めて読んだ。 何をそんなに足踏みしていたのかと思うほどだが、単純に京極堂シリーズは通して読みたかった…の割にはデビュー作「姑獲鳥の夏」から次作の「魍魎の匣」に至るま..
- 前へ
- 次へ