記事「京都造形芸術大学」 の 検索結果 147 件
-
地域学の根本問題 ---「地域学基礎」のすすめ「地域学の根本問題」と大仰な題をつけてみました。と言って何の新しい知見があるわけでもないのです。あえて言えば地域学の根本問題とは、逃げるかとどまるか..
-
五月十四日の夕焼け from 京都造形芸大とりあえず、マニフィック! と言っておこう。
-
山のあんな所から煙が 5月31日昨日。雨後。山のあんな所から煙が出ていた。雲ヶ畑ではない。もっと西。あれは京見峠のあたりか? 何の煙? 山のあれほど高い所から煙が出るのを見るのは初めてだった。 (京都造形芸術大学構内より)
-
雨の後は雲母(きらら)が雨の後は、土が流されて、きららが残る。2011年5月31日。大学構内。
-
岡本太郎の『岡本太郎の東北』岡本太郎は立派だ。引っ掛かった問題をきちんと論じてしまう。もちろん、後につなぐべき問題はつないで、残しているが。それは即ちこの問題。「「お婆さん」、つまり日本の女性の運命、その生命力について、掘..
-
東北地域学 要の五冊こんな小冊子を作ってみた。「東北地域学」の要となる五冊を取上げ、われわれの来るべき東北地域学の観点から紹介してみたいということだ。こう考える時、わたしはやはり「奥の細道」を第一とする。やまとと道..
-
入学説明会のおまけに3月13日の大学入学説明会、隣の日本画のブースで面白そうなことをしていた。墨水というのだろうか、水に墨を流して、それを紙に吸い取り、乾かして絵にするのだ。なかなか味のある面白い絵がたくさん出来て..
-
3月13日 入学説明会会場から大学の入学説明会に加わっていた。午後から。何よりも福島原発がどうなっているか心配で、説明会の間は外部の情報と接することが出来ないので、気は進まなかったのだが、実際に入学希望者と面談で話をしている..
-
東北地域学への案内 あとがきわたしは今通信教育部に所属している。通信教育のカリキュラムを考え、科目を作り、維持して行くことが主な仕事である。日頃の業務ということで言えば添削がその中心になる。わたしは、言ってみれば添削のプロな..
-
梅原猛の『日本の深層 縄文・蝦夷文化を探る』梅原猛の『日本の深層』を今回あらためて通読した。これで三度目だ。読み進めて最も強く感じるのは本書で採られている方法の一貫性である。それは現に東北地方において行われている、あるいは残っている事象を..
-
新春の陽気飯尾洋一さん(iio_y)とアルルの男・ヒロシさん(bilderberg54)のツイートが気になって、フランス・ブリュッヘン指揮のベートーヴェン『田園』を買った。聴くとこれがすごく好い。まずは笛..
-
浅き春 (京都造形芸術大学)雪は止んで、融け出して、町中ではもうすっかり融けていた。日差しも明るく、もう春が来たようだ。まだ浅い。淺い春だが。雪もなく、そこにわたしの足跡もない。それでいいのだ。 大学の構内で撮った写真..