記事「人生」 の 検索結果 25723 件
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外道を極める・・映画メモ「徳川女刑罰史」(VD)68年 監督石井輝男 出演吉田輝雄 橘ますみ 小池朝雄 賀川雪絵 渡辺文雄 三笠れい子 尾花ミキ 「狂ったか?!」「狂いゃいたしません。人を苦しめるってこたぁ、自分も苦しむということなんだ。地獄..
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すがるように貫いて・・映画メモ「お國と五平」(CS52年 監督成瀬己喜男 原作谷崎潤一郎 出演木暮実千代 大谷友右衛門 山村聡 夫をかつてのいいなづけに殺されたお國は、供侍の五平を連れて仇討の旅に出る。だが仇の足取りは杳として知れず五年もの月日..
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心のまわり道・・・「燃えよ!カンフー」詩録「先生、世の中が平和な時は少ないのに、どうしたら平和な道を歩けるのですか」 「平和は世の中にあるのではない。道を歩む人間の心の中にあるのだ」 鉱山の麓で村を営む清国人達を、大佐と呼ばれる白人の..
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廃虚への隠居道時々廃虚で撮影することがある。元病院、元学校、元工場、元ラブホテル、元ドライブイン、元老人ホーム・・・。冷暖房が不十分なのと埃っぽいのを除けば味気ない一軒家スタジオよりはずっと好きだ。何やら人間の空気..
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続・誰も知らない、みんな知らない昨日の続き。というのもCS放送の際、是枝裕和監督のインタビューがくっついていたので、性懲りもなくまた映画「誰も知らない」について書かせていただく。なぜこうもしつこいのか。やはり僕が「誰も知らない」人間..
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誰も知らない、あなたも知らない「誰も知らない」を見た。是枝裕和監督作品はこれで四本め。デビュー作「幻の光」以来偶然にもほとんど見ているのだ。本来なら映画メモとして書くべきだったろう。でも躊躇した。何か引っ掛かるものがあって迷った。..
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役名は不本意キャラ「我々は水商売でもないのだ。るんぺんだ。るんぺんに休みはないのだ。いや、るんぺんは毎日が休日なのだ。しかしるんぺんも疲れるものだ」 凄い豪雨だった。夜でよかった。出掛けてなくてよかった。仕事が入..
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天然の性春に身を任せた君・・・古林クンふと君を思い出した。本来ならタイトルは「天然の青春に~」とすべきだろう。僕は青春などという言葉には鳥肌が立つ。申し訳ない。でも君のセイシュンはやはり「性春」だったのじゃないか。それで充分じゃないのか。..
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夢破れた人なら誰でも言いそうなこと「音楽家として有名になることが重要じゃないんだ。自分にとって音楽がなければ生きていけないことが重要なんだ」 夢破れた人なら誰でもいいそうなことでしょう。 25才の青年はそう言って、53才で消え..
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両手いっぱいの真心・・「燃えよ!カンフー」詩録「人間の両手は目や舌と同じなのだ。手を触れることで他の者の心を感じ、また自分の心を伝えることも出来る」 「その同じ人間の手が、他の者を殴ることも出来るんです。悲しいことですね」 「苦痛と歓びは並ん..
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知性と偶然を生きたひと・・山田正弘氏。「人と人との出会いは、しばしば運命的なもの、といわれる。わたしは、そういうふうにいう言葉が嫌いだ。むしろ、出会いは偶然によるというべきだろうか。出会ったということの方がより大事なのだ」 山田正弘..
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業に生き、業に死す・・・映画メモ「無常」70年 監督実相寺昭雄 脚本石堂淑朗 出演田村亮 司美智子 岡村春彦 岡田英次 花ノ本寿 「そうどす。人はやりたいことやれば、それでええのや。誰かひとりでもそれを我慢する変な人が出て来るから世の..