記事「今村翔吾」 の 検索結果 13 件
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『人よ、花よ、』(上)(下)今村翔吾『人よ、花よ、』(上)、朝日新聞出版、2025年4月 内容紹介 軍神と崇(あが)められる楠木正成を父に持つ正行は、戦なき世を求めて、北朝に降(くだ)る決意を固める。それは、楠木家こそ挽回の..
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徳川家康が最も恐れた武将、真田昌幸。その息子の幸村が家康の前に立ちはだかります。「幸村を討て」 今村 翔吾 幸村を討て (中公文庫) - 今村翔吾 時は戦国時代。豊臣秀吉が死に、秀頼が後継ぎになっている。この時代を、徳川家康の視点で描いている。19歳に..
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「イクサガミ 神」終幕の景色タイトルにある「神」という一文字は、静かな威圧感を放っている。今村翔吾さんによる『イクサガミ』シリーズの最終巻。舞台は東京、そして最終決戦——そんな断片的な情報だけで、胸の奥にざらついた熱が広がる。 ..
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たまったのなんの毎日ごろごろしているので、読んだ本がたまってしまった。順番がよくわからなくなったけれども…… 青山文平『鬼はもとより』読了。 藩札制度というと、よくわからなかったりするけれども、..
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『八本目の槍』八本目の槍(新潮文庫)作者: 今村翔吾出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2022/04/26メディア: Kindle版内容紹介石田三成は、何を考えていたのか? そこに「戦国」の答えがある! 秀吉の配..
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『じんかん』じんかん作者: 今村翔吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 2020/05/26メディア: Kindle版内容(「BOOK」データベースより)民を想い、民を信じ、正義を貫こうとした青年武将は、なぜ稀代..
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またたまったな小池真理子『神よ憐れみたまえ』読了。 10年かけて書き上げたという長編。確かに大作で、主人公の成長に合わせ大河小説見たくなっているが、ミステリとしての面白みはあまりなかった。何となく結末..
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じんかん第11回山田風太郎賞 今村翔吾 著 装画 山中智郎 人気ブログランキング <内容> 主家を乗っ取り、将軍を暗殺し、東大寺大仏殿を焼き払った悪名高き戦国武将・松永久秀の物語。 <感想> ..
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面白い小説で、直木賞を取ったのも分かります。最強の楯と矛の激突は必読です!「塞王の楯」 今村 翔吾 塞王の楯 (集英社文芸単行本) - 今村翔吾 匡介(きょうすけ)が主人公。匡介は穴太衆(あのうしゅう)という、石垣造りを専門にする石工の集団に属している。その頭が飛田源斎..
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『じんかん』今村翔吾じんかん [ 今村 翔吾 ]価格:2090円(税込、送料無料) (2020/12/1時点)楽天で購入 天正5年のある晩、織田信長のもとへ急報が。信長に忠誠を尽くしていたはずの松永久秀が2度目の..
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八本目の槍今村翔吾 著 装画 神田ゆみこ 人気ブログランキング <内容> 「一本槍 虎之助は何を見る」 「二本槍 腰抜け助右衛門」 「三本槍 惚れてこそ甚内」 「四本槍 助作は夢を見ぬ」 「五..
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「夜哭烏 羽州ぼろ鳶組」今村翔吾江戸の火消し第2弾。 夜哭烏 羽州ぼろ鳶組 今村翔吾 祥伝社 2017年07月12日 売り上げランキング : 楽天ブックスAmazonKindle ..
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