記事「仏教」 の 検索結果 7351 件
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『忙しく人の世界のカネの世は歯噛みを強いる不幸なりけり』(250620)これはきょうの新聞(19日の夕刊)で見た、結婚をしなくなったので、子供が出てこないという記事である。 子供というのは、向こうの世界から、こっちの世界へ、なにがしかの必要というか、欲を..
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『人の世の明日の命を忘れてもいま只今の命なりけり』(250619)きょう見たいかがわしい記事は、やはりYAHOOのサイトだった。 「新型コロナウイルスワクチンの接種開始が3カ月遅れていたら、2021年の国内死者数が実際より2万人余り増えていた」と東大の推計結..
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『不条理に悩むいまさえ消す功徳』(250618)きょうも朝は感謝するべきであろう。 起きてきて、とりあえずは、生きてベランダの花とかを見て、新聞も見たりできるのである。 しばしば思ったりするけれど、人間は生きているのか否か、世界は..
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『人はみな善の心を育んで幸福を知る世界有りけり』(250617)きょうもまた買い物へいってきた。 約一週間に一回か二回くらいになるかもしれない。 8000円くらいは買ってきた。梅酒を作るので、2kg(1㎏が1380円)買った。先週も買ったけれど、..
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『きょうは日曜日雨上がりの晴れであった』(250615)こんな家に住めたらいいなあ、というヒマラヤの奥地。 アンナプルナは(調べると)、 「ネパール・ヒマラヤ山脈東西約50 kmにわたって連なるに標高6,000m以上の山々の総称」な..
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『ひたすらに真摯にまじめに一人かな』(250612)これはきょうの、ベランダのミニバラである。 ベランダで花を見るのはいいけれど、ベランダに出ると、さいきんものすごく人を見つめてくる人がいて、気が狂ってくる病気になるので閉口である..
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『世界を地獄へ封じる人たち』(これは詩です250612)『世界を地獄へ封じる人たち』 世界は永遠である、ところが 人の視線はそれを封じていく。 人は見て、欲の塊を拡大し 地獄の王になろうとしている。 人は欲見れば..
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『人間が地獄を願ったらお終いです(サロンさまへ)』(250609)これはきょうのカボチャ。 やはり急激に花が育って、花を開き咲かせ、しかも、先っぽの方がどんどん伸びていって、もうこの先はなにもないなあ、という境地でつるを伸ばして、中空、風に揺られて..
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『人間はまるで死への一本道息を切らせて駆けているかな』(250606)なんか、きょうのニュースはきのうの出生率というか、新しく生まれる子供がまったく減ってしまっているという結果から、いかがわしい結論を導く政府官僚サロンと、人口減を前提に議論をするべきであるという、新聞..
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『リクガメも冥途も人を目覚めさせ』(250602)このごろストレスがすごいのかな、ということを思った。起きてコーヒーを一杯飲んで、薬酒もやっぱり飲んだ、なにしろ寝ている間の感染が深刻なのだ、近所の人とか見ていると、再起不能になってきたのかな、くらい..
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『この国はすでに敗戦まじかの混乱のなか屍の笛』(250530)始めに目が行く、むかしからあるミニバラの花。 すぐそばの白い花のバラ。 こっちのは、ミニバラの白ではなく、もともと、ピンク色の鉢植えで買ってきたものである。 ..
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『先々コメが足らないのはすでに決定していたのではなかろうか』(250528)ベランダに出てみる、ミニバラのピンク。 カメラの質が悪いので色合いがおかしくなっている 花の微妙な色合いは、なかなか出ないようである。 この下のは、きのうも書いた..