記事「仕事」 の 検索結果 111277 件
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与話§給料日は二十五日?結婚してしばらくの間、夫婦共稼ぎを続けていたことがあった。ローンを組んだりしていたものだから、とても一人だけの収入で家計あれこれを賄えるわけではなかった。 そこでおもしろいことがあった。夫婦それ..
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過話§上京五十年~今年は五十一年~去年で、東京暮らしを始めて50年……半世紀が過ぎていた。そうして今年は51年になる。 ほどなく、実家で過ごした年月の3倍近くの時間が東京暮らしとなるのだ。 東京に出てきた時も、大学に入った..
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常話§宮仕え~大過なく~宮仕え生活37年半をどうにかこうにか勤めおおせ、定年退職して8年が過ぎた。あっという間である。人生の半分近くに及んだ宮仕えの記憶をたどろうとするが、時という消去機能が、少しずつ少しずつ消し去っていって..
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懇話§部下と呑むこと宮仕えしていた会社は、社員同士の繋がりが浅めと感じていた。だから、上司から“ノミニュケーション”と称して誘われることはほとんどなかった。 社風というほど大げさなものではないが、個々人を尊重してい..
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息話§三連休とか今年は“三連休”が7回あった。昨年大晦日から年明けて元旦、2日が振替休日というのはまあご愛敬だが。 宮仕え時代の三連休は正直なところありがたかった。入社した時から完全週休二日ではあったが、月曜か..
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労話§宮仕えを始めた頃・・・・・・めでたくも大学を卒業し、自分には不釣り合いともいえる望外な会社に職を得て、意気揚々と宮仕えを始めた……と言いたいところだが、実際のところは、不安だらけの“船出”だった。 仕事がスタートしたはいい..
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旅話§出張せし事宮仕え37年半、もっぱらデスクワークの会社人生を過ごした。そんなわけで出張したのは数えるほどしかなかった。 出張を命じられて出かけたのは、京都(1泊)、長崎(2泊)、清里(2泊)、浜松(1泊)、..
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優話§有給休暇三昧宮仕え37年半のうち、前半20年近くは、有給休暇を取るどころではないくらい、年に一度でも取れたことがあったかというくらいの忙しさだった。 それほどガチガチの会社人間などではなかったが、それでも仕..
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週話§土曜枯寂~さても文月七月~2023年も後半戦である。 宮仕えだった頃は、何月が何月が……などと考えたことなどなかったような記憶で、極端に言えば“暑いから夏”であり“寒いから冬”みたいな感覚で生きてきたようだ。 それ..
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勤話§1978年4月3日を思い出すにつけ今年は、4月1日が土曜日で4月2日が日曜日……宮仕えを始めた1978年と曜日並びが同じである。 そして入社式が行われたのは4月3日で、4月1日には入社していなかったのだ。古巣の会社は、入社した時..
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週話§日曜枯寂~理解者~一人の叔父が、我が人生最大の理解者だったと……それは今もって疑いのないことである。 父には二人の弟(プラス伯母と叔母が一人ずつ)がいた。そのうちの一人が、ずうっと気にかけてくれていることはわかっ..
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窮話§貧乏暮らしのこと父親は仕事運に恵まれていなかった。物心ついたあたりから職を数回転々として定まらず、失業して仕事が見つからず、家でくすぶっている姿も眼にしたことがある。 だから、家が裕福だったとか感じたことは一度..