記事「伊丹十三」 の 検索結果 169 件
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主婦と婦人「主婦の友」91年で幕(朝日新聞2月28日付)という記事。 「主婦の友」(当時は「主婦之友」)の創刊時は、「婦人世界」「婦人画報」「婦人之友」「婦人公論」の全盛期で、「婦人」には家事は女中に任せ..
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モノンクルフランス語で僕の叔父さんという意味だとか。 こんなタイトルの雑誌があった。 伊丹十三さんの編集だった。 彼は精神分析にも造詣の深い人だった。 この雑誌にもそんな編集方針が生きていた。 ..
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映画評「スーパーの女」☆☆☆☆(8点/10点満点中) 1996年日本映画 監督・伊丹十三 ネタバレあり 伊丹十三第9作。これぞマニュアル映画と言うべし。再鑑賞作品。 スーパー【正直屋】は、伊東四朗率いる【安..
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映画評「静かな生活」☆☆★(5点/10点満点中) 1995年日本映画 監督・伊丹十三 ネタバレあり 伊丹十三監督の8作目。 妹の夫君であるノーベル賞作家・大江健三郎の同名小説を映画化したものだが、僕は気に入..
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映画評「大病人」☆☆☆(6点/10点満点中) 1993年日本映画 監督・伊丹十三 ネタバレあり 伊丹十三第7作。再鑑賞。 前作「ミンボーの女」が元で暴力団に襲撃された時の入院体験が影響したのか、今回のテー..
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映画評「あげまん」☆☆☆★(7点/10点満点中) 1990年日本映画 監督・伊丹十三 ネタバレあり 伊丹十三監督は10本の作品を発表したが、その第5作。年代的にも前期最後の作品となる。再鑑賞。 内容はそれ..
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映画評「マルサの女2」☆☆☆★(7点/10点満点中) 1988年日本映画 監督・伊丹十三 ネタバレあり 説明するまでもなく、大ヒットした「マルサの女」の続編。伊丹十三フィルモグラフィー中唯一のシリーズとなった。再..
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映画評「マルサの女」☆☆☆☆(8点/10点満点中) 1987年日本映画 監督・伊丹十三 ネタバレあり 伊丹十三の作品はマニュアル映画と呼称するのがふさわしいが、この作品から【現代用語の基礎知識もの】とも言いたく..
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映画評「タンポポ」☆☆☆☆(8点/10点満点中) 1985年日本映画 監督・伊丹十三 ネタバレあり 伊丹十三監督第二作。初鑑賞当時伊丹作品の中で一番感心したのが実はこの作品だが、今観ると些か散漫であります。 ..
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映画評「お葬式」☆☆☆★(7点/10点満点中) 1984年日本映画 監督・伊丹十三 ネタバレあり 1984年に日本に突然天才監督が登場した。伊丹十三である。元々俳優として十分名の知られた存在であり、それ以上..
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映画評「ミンボーの女」☆☆☆☆(8点/10点満点中) 1992年日本映画 監督・伊丹十三 ネタバレあり 伊丹十三特集第2弾だが、観る順番が製作順と逆になっているのは愛嬌ということで。再鑑賞作品。 ミラボーな..
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映画評「マルタイの女」☆☆☆★(7点/10点満点中) 1997年日本映画 監督・伊丹十三 ネタバレあり 伊丹十三の思わぬ遺作。ご存知のように本作公開から3ヵ月後に彼は謎の自殺を遂げてしまった。1984年の「お葬式..
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