記事「伊坂幸太郎」 の 検索結果 1737 件
-
また、旅で読んだ3冊+1伊坂幸太郎『ペッパーズ・ゴースト』読了。 感情移入しづらいストーリーだったが、ロシアンブルとアメショーは、アニメの「働くお兄さん!」のロシ原と茶トラ沢に思えて仕方がなかった。ちょっと長い..
-
面白く読んだ短編伊坂幸太郎『ジャイロスコープ』読了。 バラバラかと思いきや、これは連作短編なんだな。「一人では無理がある」が一番よかったかしら。個人的には。 森下典子『日日是好日ー「お茶」が教え..
-
ファンタジーだ!伊坂幸太郎『夜の国のクーパー』読了。 へー、こういうのも書くのねー、と。面白かった。しゃべる猫たちのキャラが面白いし、最後までひねりが効いている。
-
お馴染北海道ミステリ等東直己『鈴蘭』読了。 この人の本を読むと、単純だが北海道に行きたくなる。北海道新幹線はつながるものの、やっぱり車の世界だなあ、とは思うけど。 ちょっと何か、本筋にがっちり関わらない登..
-
なるほどー伊坂幸太郎『仙台ぐらし』読了。 溺愛猫的女人さんのおススメで図書館で借りました。 確かになあ、この猫たちは図々しいなあ。エッセイの中には、震災後の話なども載っていて、あの時期多くの..
-
面白いのとそうでもないのと伊坂幸太郎『マリアビートル』読了。 『グラスホッパー』の続編的な作品という。確か、読んだと思ったけど……殺し屋の話?というくらいしか覚えていなくて……東北新幹線が舞台というのが身近でよかっ..
-
片付けながらも読む毛里和子、松戸庸子編著『陳情』読了できず。 論文集だったんだな。珍しく横書きの本多と思ったら、日中の社会学者による中国における「陳情」という行為をテーマとした論文の翻訳やら何やらを集めた..
-
ちょっと肌合いが……佐藤哲也『ぬかるんでから』読了。 ファンタジー大賞の人らしい。あとがきを伊坂幸太郎が書いていたりしてゴージャスだけれど、ちょっとこの奇妙な短編集は肌に合わないなあ。安部公房っぽいかな、と..
-
またちょっとタイトル倒れ風野真知雄『耳袋秘帖 妖談うしろ猫』読了。 これが『耳袋……』のシリーズ第1弾か。なんとなく、薄い。というか、タイトルで期待しすぎてしまうのか、そんなに怖いわけでもなければド迫力のバイオ..
-
仙台が舞台伊坂幸太郎『重力ピエロ』読了。 物語の中では、けっこう知っている建物が放火されているのかも知れないが……最近ちゃんと帰ってなかったからよくわからない。面白いが、若干テーマが重いし、何とな..
-
仙台の風景伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』読了。 だいぶ流行を過ぎて、今頃ですが……時間が前後してちょっとよくわかりにくいところもあったけど、地理的には東二番丁やら富谷やら、いろいろと懐かしい地..
-
人気作家による短編集伊坂幸太郎・瀬尾まいこ・豊島ミホ・中島京子・平山瑞穂・福田栄一・宮下奈都『Re-born はじまりの一歩』読了。 豪華なメンバーで、どれも甲乙つけがたい傑作ばかり。タイトルどおり「再生」をテ..