記事「伝統文化」 の 検索結果 320 件
-
H16.2Q.062⇒鎌倉末期から南北朝期にかけ種々の産地の茶を飲み分け、本茶と非茶を識別し、賭け物を争う茶寄合(チャヨリアイ)or闘茶会が武家・庶民に流行したが、この時期本茶とされたのは、どこ産の茶か?(ア)大原 (イ)栂尾 (ウ)宇治 (エ)和束
-
H16.2Q.061⇒冷泉家は800年の歴史を持つ「和歌の家」、王朝以来の貴重な行事を現在まで伝えている。現在も行われている「乞巧奠(キッコウテン)」は様々な芸事上達を願う行事だが、何の節句に行われるか?(ア)上巳(ジョウシ)の節句 (イ)端午の節句 (ウ)七夕の節句 (エ)重陽の節句
-
H16.2Q.059⇒千家十職(千家・家元宗匠の好み・創意工夫で茶道に必要な諸道具を調整する十人の職方)中、中村宗哲家は何の職方か?(ア)表具師 (イ)金物師 (ウ)釜師 (エ)塗師(ヌシ)
-
H16.2Q.046⇒江戸時代に作られた「堀川波鼓」には、京都の南北に走る通りを読み込んだ歌が登場するが、この作者は誰?(ア)井原西鶴 (イ)近松門左衛門 (ウ)竹田出雲 (エ)鶴屋南北(4世)
-
H16.2Q.032⇒泉涌寺・仏殿わきに百人一首「夜をこめて鳥のそらねははかるともよに逢坂の関はゆるさじ」で有名な歌碑が建っているが、この歌の作者は?(ア)和泉式部 (イ)赤染衛門 (ウ)清少納言 (エ)紫式部
-
H16.3Q.070⇒京都・五花街の京舞公演のうち、唯一秋に行われるのはどれ?(ア)鴨川をどり (イ)北野をどり (ウ)京おどり (エ)祇園をどり
-
H16.3Q.048⇒茂山正乕は、幕末に(?)に召抱えられて茂山千五郎家を立て、以降、京都の狂言界で活躍した。(ア)松平容保 (イ)徳川慶喜 (ウ)井伊直弼 (エ)山内容堂
-
H16.3Q.047⇒観阿弥の子(?)は、物まね主体の大衆能を、歌舞主体の幽玄能へ洗練し、能の芸術性を高めた。(ア)相阿弥 (イ)黙阿弥 (ウ)世阿弥 (エ)能阿弥
-
H16.3Q.046⇒江戸時代、「売茶翁」と通称された人物(?)は、京都に煎茶を普及させた。(ア)隠元 (イ)高遊外(コウユウガイ) (ウ)茶屋清忠 (エ)小川可進
-
H16.3Q.045⇒室町時代に、村田珠光によって禅の精神を取り入れた草庵の茶が創始され、その後、これを受け継いだ(?)が「わび茶」を大成した。(ア)千利休 (イ)千宗旦 (ウ)小堀遠州 (エ)古田織部
-
H16.3Q.037⇒伝統文化について間違いは?(ア)能は、 唐から輸入した散楽から発達し、 平安時代以降は「猿楽」と称された。 (イ)念仏狂言は、念仏の布教のために催された。 (ウ)出雲阿国は、 奈良の春日若宮で「ややこ踊り」を演じた女..
-
H17.3Q.098⇒顔見世について間違いは?(ア)京都では「歌舞伎座」で行われる。 (イ)京都に限らず東京や名古屋でも「顔見世興行」がある。 (ウ)「まねき」には役者名などが書かれている。 (エ)京都の人々は、顔見世で「師走」を感じるとい..