記事「伝統文化」 の 検索結果 320 件
-
◆歌道京都の歌道は延喜年間、 紀貫之らが醍醐天皇に奏上した勅撰和歌集「古今和歌集」に始まる。 仮名序 「やまとうたは、ひとのこころをたねとして、よろづのことの葉とぞなれり」は、 現代まで連綿として歌..
-
風鈴 有田焼涼を感ずる癒しの音色 有田焼 ライン 風鈴 ama-733713 販売元:ランチャン 涼を感ずる癒しの音色 有田焼 白磁すかし 風鈴 ama-733683 販売元:ランチ..
-
H22.1Q.55 ⇒本阿弥光悦について、150字以上200以内で記述せよ。(但し、 近衛信尹<ノブタダ> 松花堂昭乗<ショウカドウショウジョウ> 光悦の3人の能書家の通称 始祖といわれる絵画の流派 角倉素庵(スミノクラソアン)と組み..
-
H22.1Q.54 ⇒京都の顔見世について、150字以上200以内で記述せよ。(但し、 興行される伝統芸能名 行なわれる時期・劇場名 正面に掲げられる役者名を書いた看板の呼び名 看板に書かれる書体の流儀 花街の芸舞妓が揃って観賞する事の行事名 は、必ず含む事。) ..
-
H22.1Q.52 ⇒下記は、浄瑠璃「堀川波鼓」に登場する京都の南北の通り名を東から順に書いたものである。(1~5)に当てはまる通り名を記載せよ。▽ 『堀川波鼓』は、 近松門左衛門が浄瑠璃に書き下ろし、宝永4(1707)年2月、大坂・道頓堀・竹本座で初演された。 その中に京都の南北の通り名が「寺町」から「堀川」まで登場する。 寺町通..
-
H22.1Q.41~50 ⇒「能」「狂言」に付いての記述の空欄(41~50)は何か?▽ 能は、 奈良期に中国より伝来した「散楽(サンガク)」を源流の一つとし、南北朝期には、大和猿楽四座(ヤマトサルガクヨザ)の中から(41)座の観阿弥・世阿弥親子が出現、物真似主体の「猿楽能」..
-
H22.1Q.34 ⇒茶の湯の菓子で、落雁・煎餅(センベイ)・有平糖(アリヘイトウ)など薄茶用の干菓子に対し、蒸・生菓子など濃茶用を何と云う?▽ 茶の湯の菓子は、 ○薄茶用…干菓子(落雁・煎餅・有平糖・打ち物など) ○濃茶用…主菓子(きんとん・こなし・薯蕷<ジョウヨ>饅頭などの蒸・生菓子) に分類され、正式な茶事では、..
-
H22.1Q.25 ⇒歌舞伎の祖・(?)は、「かぶき踊り」で人気を集め、北野の社や五条河原町などで興行した。▽ 『みやこのはるの花ざかり、かぶきおどりにいでふよ…』と、異風なる男のまねをした女性が一座を引き連れ、京の都に現れ、出雲大社の巫女を名乗る「阿国」である。 「出雲阿国」が、 初めて北野・社頭(..
-
H22.1Q.23 ⇒千宗旦の次男・(?)は武者小路千家を興し、讃岐高松松平家に出仕して、茶道家元として基盤を固めた。▽ 利休の孫・千宗旦の次男「一翁宗守(イチオウソウシュ)」は、千家に復して、讃岐・高松松平家の茶頭(サトウ)として活躍し、晩年、京・武者小路小川東入に茶室「官休庵」を創建し「武者小路千家」の起源とし..
-
H22.1Q.22 ⇒泉涌寺には、(?)が詠んだ「夜をこめて鳥のそらねははかるともよに逢坂の関はゆるさじ」の歌碑が立っている。▽ 中国・戦国時代の「孟嘗君(モウショウクン)」が函谷関(カンコクカン)を脱出した時の故事を踏まえて「清少納言」が詠んだ歌で、『函谷関では鶏の鳴き声を真似て欺いたが、男女が会う逢坂関ではそうはいきま..
-
H22.2Q.076 ⇒樂美術館には、千家十職の(?)であった樂家(ラクケ)に伝わる作品・古文書・茶道具などが展示されている。(ア)釜師 (イ)塗師(ヌシ) (ウ)茶碗師 (エ)指物師
-
H22.2Q.067 ⇒「花街のをどり」「流派」の組合せで間違いは?(ア)「祗園をどり」「藤間流」 (イ)「鴨川をどり」「尾上(オノエ)流」 (ウ)「都をどり」「井上流」 (エ)「北野をどり」「若柳(ワカヤギ)流」