記事「作品」 の 検索結果 3245 件
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怪談・美人の宿昔々、ある薄暗い山の中に、古い宿屋がありました。この宿屋には、たいそう美しい女将がいました。ここに泊まった客は皆、宿にいる間中、その美しい女将の事ばかりを考えて、自分がこれからどこへ行くのかを忘れて..
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マトリョーシカその2日曜日。日曜日はいつも夜更かし。 本当なら早く寝なければならんのになぜ夜更かしをしてしまうのかというと、それは・・ 一日じゅう自分の思うように時間を使ったので、嬉しくて嬉しくて、早寝などして一日を..
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マトリョーシカその1あららら。もうどうすりゃいいのだか。 しょうもない日記書くくらいならブログ休憩しとこうと思っていたらば一ヶ月もたってしまった。 そしてやっぱり日記など書く気になれん。 日記より話を書きた..
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「美人鏡」3やがて貧しい旦那さんが仕事を終えて家に帰ってくると、貧しい奥さんが台所の床に倒れていました。旦那さんはあわてて奥さんを起こそうとしましたが、奥さんは目をさましませんでした。旦那さんは奥さんを部屋へ運..
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「美人鏡」2隣町のお医者は、その不思議な話を聞いて、貧しい奥さんの様子を確かめたくなりました。そしてこっそり貧しい夫婦の家にやってきました。すると、貧しい奥さんは本当に元気に働いていました。お医者は、 「医者..
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「美人鏡(びじんかがみ)」1昔々あるところに、たいへん貧しい町があり、たいへん貧しい夫婦が住んでいました。貧しい夫婦は一生懸命に働きましたが、なかなか暮らしはらくにならず、毎日ほんのわずかのお芋を夕ごはんにするのがやっとでした..
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「おばちゃんの帳面」昔々あるみすぼらしい家に、おばちゃんが一人で暮らしていました。おばちゃんはある晩不思議な夢を見ました。その日からおばちゃんは、毎日帳面を広げて何かを書きつけるようになりました。 ある日おばちゃん..
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「年寄り猫と黄金の船」昔々あるところに、小さな男の子と、お父さんとお母さんと、年寄りの猫が一匹暮らしていました。男の子の名前は孝太郎、猫の名前はイソイマツと言いました。猫のイソイマツは、孝太郎が生まれる前からこの家に飼わ..
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「旅人とライオン」昔々。旅人が、森の中で道に迷ってしまいました。そして困ったことに、間もなく日が沈んで、すぐにあたりは真っ暗になってしまいました。旅人は空を見上げました。空にはまんまるの月がぽっかり浮かんでいて、その..
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「恐ろしい火」昔々あるところに、鬼が一匹おりました。鬼はたくさんの悪さをしたので、どこからも追い出されてしまい、行くところがなくなってしまいました。鬼はとぼとぼと歩いて、この世のおしまいのところまで歩いてきました..
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「素晴らしいパン」昔々あるところに、鳥がいました。鳥はあるとき、猟師のわなにかかってしまいました。鳥がわなから逃れようとして暴れていると、そこを泥棒が通りかかりました。鳥は必死で言いました。 「お願いです、私を助け..
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「猫とお針子」昔々あるところに、お針子の娘がおりました。お針子の娘は、お城で、たくさんの他のお針子達と一緒に働いていました。この娘はとても腕が良く、他のお針子よりもうんと仕事ができたので、お姫さまのお召し物はいつ..